こんにちは。幸せと笑顔を運ぶ、風水的薬膳開運料理研究家、
あみねぇ こと 饗庭 みみ[あえば みみ]です。
今日8月20日のラッキーは家庭運を上げ、根気・根性・ここ一番の粘り強さをつけるポテト料理。ポテトの運気に人間関係運などを加えた、
明太子マヨポテトで薬膳です。
【2人分】じゃがいも2個(300グラム)、からし明太子30グラム、[マヨネーズ大さじ1、レモン果汁 小さじ1]、バター10グラム、あれば、ゆでた枝豆など適宜。
①じゃがいもは皮をむき、せん切りにする。
②からし明太子は薄皮をとり、ほぐす。
③ボウルに[ ]内を入れて混ぜ、②を加えて混ぜ合わせる。
④フライパンにバターを入れて熱し、①を入れて炒め、半透明になり、火が通ったら火を止めて皿に上げて冷まし、粗熱をとる。
⑤ ③に④を加えて混ぜ、器に盛りつけ、枝豆などをあしらって出来上がり。
風水では、母の愛をあらわす大地からとれる野菜類は、全般的に家庭運を上げるとされ、じゃがいもは根気・根性・ここ一番の粘り強さをつけてくれます。
枝豆など緑色のものをあしらえば、健康運や若返りのパワーが加わります。
ピンク色のからし明太子は人間関係運や恋愛運、子宝運を上げ、ピリ辛味で仕事運や学業運もアップ。
バターなど乳製品は人間関係運アップに効果を発揮、積極的に人間関係を広げるのに役立ちます。
薬膳では、じゃがいもは脾・胃の働きを高めるとされ、胃腸を丈夫にし、体の熱を冷まして炎症を抑え、元気を補います。
胃が張った感じがする時や、むかつきの改善、風邪予防のほか、カリウムも豊富で、余分な塩分を排出し、むくみの解消、高血圧や動脈硬化の予防などにも効果を発揮します。
からし明太子は、スケトウダラの卵巣をとうがらしなどを使った調味液に漬けて加工したもの。
お腹を温め、気力を増して活力を高め、胃の働きを活性化し、消化を促します。
タラと同様の薬効もあり、疲労回復、皮膚や血管の老化防止、免疫力アップにも役立ちます。
バターは五臓を補い、体に潤いを与え、疲労を回復、乾燥肌を改善します。
βカロテンを含み、肌や粘膜を適正に保ち、免疫力をアップ。
バターはカロリーが高いイメージがありますが、サラダ油やオリーブオイルよりカロリーは低く、栄養価が高いので、上手に食生活に取り入れましょう。
今日はポテト料理を食べましょう。
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