こんにちは。幸せと笑顔を運ぶ、風水的薬膳開運料理研究家、

あみねぇ こと 饗庭 みみ[あえば みみ]です。

 

今日6月30日は人間関係運、財運アップの豆腐料理がラッキー。

豆腐の運気に、家庭運、健康運、根気などを加えた、

豆腐と玉ねぎのしょうが焼きで薬膳です。

【2人分】もめん豆腐300グラム(今回は水切りしてある石豆腐を使用)、玉ねぎ1/2個、ごま油大さじ1、きざみねぎ適量、[水・酒・みりん各大さじ2、しょうゆ・オイスターソース各大さじ1、砂糖 小さじ2、おろししょうが 大さじ2]

①豆腐はキッチンペーパーに包み、耐熱皿に載せ、電子レンジ600Wで約2分加熱。ザルに入れておいておく。

② ①の粗熱が取れたら、2センチ角に切る。

③玉ねぎは繊維にそって薄切りにする。

④小さめのボウルに[ ]内を入れて砂糖が溶けるまで混ぜる。

⑤フライパンにごま油を熱し、②を入れて焼く。焼き色がついたら③を加える。

⑥玉ねぎが半透明になってきたら④を回しかけ、汁気が少なくなるまで炒め合わせて火を止める。

④器に取り分け、きざみねぎを散らして出来上がり。

 

風水では、豆腐は人間関係運と財運を上げる食材といわれています。

真っ白で四角い豆腐は、北と東北の方位のパワーを合わせ持ち、北方位は親しい人との愛情や家族の信頼を高め、子宝運を上げ、東北方位は財運と不動産運をアップ。

白色の豆腐は、人間関係や金運のベースを作り、新しい人間関係や幅広い人脈も引き寄せます。

野菜は一般的に家庭運、黄色のしょうがは金運を上げ根気・根性・ここ一番の粘り強さをつけてくれます。

ねぎには健康運や若返りのパワーがあり、いやな人間関係を切る作用もあります。

しょうゆベースの茶色のたれは、ほかのものとうまく協調するという作用を持ち全体運を上げ、野菜の家庭運アップをサポートします。

 

薬膳では、豆腐は大豆の加工品で、薬効は大豆とほぼ同じとされています。

大豆の温性に対し、豆腐は水分が多く、寒性で、水が体内にこもった熱を冷まし、肝の高ぶりを抑えて、血圧を安定させます。

体を潤し、便通を改善、疲労回復やストレスの緩和にも役立ちます。

玉ねぎは体を温め、血や気を巡らせ、血液をサラサラにし、生活習慣病の予防などに効果を発揮。
独特の辛味成分・硫化アリルは新陳代謝を活発にし、精神を安定させ、疲労回復などにも作用します

しょうがは「百邪を防ぐ」といわれ、体を温めて冷えを追い払い、免疫力をアップ。

血行を促進し、胃腸を活性化、冷えからくる風邪の頭痛や節々の痛みなどの症状を改善し、咳やたんを鎮めます。

ねぎには発汗作用があり、気や血の巡りをよくして、悪い気を体外に排出。

体を温め、熱を冷まし、頭痛やのどの痛みなどの風邪の諸症状の改善にも有効です。

 

今日は豆腐を食べましょう。

ネットラジオ ゆめのたね放送局大阪スタジオ

饗庭みみ 一笑万福115縁 (yumenotane.jp) 

笑う門には福来たる、健康と幸運は笑顔からの30分!

毎週土曜日午前10時30分~11時放送中

 

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