こんにちは。幸せと笑顔を運ぶ、風水的薬膳開運料理研究家、

あみねぇ こと 饗庭 みみ[あえば みみ]です。

 

今日6月10日のラッキーは打ち合わせなど、ここ!という時に、一瞬の才覚を発揮できる天丼がラッキー。

天丼の運気に、人気や才能運、健康運、根気・根性・ここ一番の粘り強さなどを加えた、エビポテ団子の天丼で薬膳です。

【2人分】じゃがいも1個(120グラム)、牛乳大さじ2、干しあみえび小さじ2、あおさのり小さじ1、温かいごはん2膳分。

天丼のたれ<だし大さじ2、だししょうゆ・みりん各小さじ4、酒・砂糖各小さじ2>。

※基本の天ぷらの衣[小麦粉100グラム、卵+水100cc、炭酸水100cc]。

①天丼のたれを作る。

小鍋に< >内のたれの材料を入れて煮立たせ、少し煮詰めたら火を止める。

②じゃがいもは皮をむき、1センチ厚さの半月切りにし、耐熱容器に入れ、ふわりとラップをかけて電子レンジ600Wで約4分加熱。熱いうちにつぶす。

※加熱時間は各電子レンジの仕様に従い、調整してください。

③ ②に牛乳を加えて練り、あみえびとあおさのりを加えて混ぜ合わせ、小さじ山盛り1杯程度を手に取り丸めて団子にする。出来上がりは10~12個くらい。

④ボウルに[ ]内の材料の1/4の量を順に入れて混ぜ合わせ、衣を作る。他の具材も一緒に揚げる場合は、具合の量により調整してください。

鍋に油を160度に熱し、③を入れて揚げる。浮き上がり、少しきつね色になったら皿にあげる。

⑧丼に温かいごはんを盛り、⑤を盛り付け、①をかけて出来上がり。

写真の天丼はじゃがいも、にんじん、むきえびなどのかき揚げもプラスしました。

 

風水では、天丼は打ち合わせなど、ここぞという一瞬の才覚が必要な場面で、効果を発揮するメニューといわれています。

大事な仕事の打ち合わせ、プレゼンのある日の昼ごはんにはぴったりです。

天ぷらを使っているので、金運や健康運もアップ。

丼物に欠かせないお米は、古来より神事に使われてきた格の高い食べ物で、事業運や家庭運、勝負運、財運、金運などを高めます。

ふた付きの器で食べれば格が上がり、さらに運気もアップします。

野菜類は全般的に家庭運を上げ、じゃがいもは根気・根性・ここ一番の粘り強さをつけてくれます。

緑色のあおさのりは健康運や若返りのパワーがあり、牛乳は人間関係運をアップします。

えびは南のパワーを持ち、人気や才能運、企画力、直感力を上げる食材です。

同じく南のパワーを持つ緑色のあおさのりと組み合わせれば、さらにパワーが上がり、人気や才能運アップを強力に後押しします。

南のパワーはピカピカ光ったものとも相性がよいので、調理の際にはピカピカのステンレス製の鍋や包丁、ザルなどを使いましょう。


薬膳では、じゃがいもは脾・胃の働きを高めるとされ、胃腸を丈夫にし、体の熱を冷まして炎症を抑え、元気を補います。

胃が張った感じがする時や、むかつきの改善、むくみの解消、風邪予防、高血圧や動脈硬化の予防などにも作用します。

熱に強いタイプのビタミンCを多く含み、風邪を予防し、ストレスを緩和。

カリウムも豊富で、余分な塩分の排出を促し、高血圧予防、むくみの解消などにも効果を発揮します。

あおさなどの海藻類は熱をとる作用があるとされ、しこりや腫れものを軟らかくする、体の余分な水分を排出するなどの働きもあります。

ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富で、動脈硬化や高血圧予防、むくみの解消、皮膚や血管の老化防止にも役立ちます。

えびは生命エネルギーを蓄える腎の働きを高め、体を温め、血行を促進、気を補いスタミナをつけてくれる滋養強壮食材です。

加熱すると赤くなる色素成分のアスタキサンチンは、強い抗酸化作用があり、悪玉コレステロールが血管につくのを防ぐ、老化を防止するなどの働きがあります。

 

今日は天丼を食べましょう、天ぷらとご飯でもOK!

ネットラジオ ゆめのたね放送局大阪スタジオ

饗庭みみ 一笑万福115縁 (yumenotane.jp) 

笑う門には福来たる、健康と幸運は笑顔からの30分!

毎週土曜日午前10時30分~11時放送中

 

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