こんにちは。食の開運サポーター、
あみねぇ こと 饗庭 みみ［あえば みみ]です。
今日6月4日のラッキーは金運アップのいなり寿司。
金運を強化し、やる気を起こさせる、焼き鳥缶といり卵で簡単いなり寿司です。
商売繁盛の神様・お稲荷さんの好物「油揚げ」を使ったいなり寿司は金運アップに効くといわれています。
米は勝負運、事業運などにパワーを発揮、酢飯の酸味は仕事運を高めます。
金運アップ三原則は「鶏肉、卵、黄色」で、鶏肉も金運アップ食材。
酉の方位(西)は商売繁盛のパワーがあり、口コミや宣伝活動など、直接的な営業活動によって利益が上がる運気を持ち、比較的即効性があります。
卵は金運に加え、新しいことにチャレンジする、やる気を起こさせてくれます。
焼き鳥のタレなど、茶色の食品は他とうまく協調していくという作用があり、全体運アップに加え、家庭運や不動産運、子宝のパワーも高めます。
【酢飯】
米1.5合に対し、合わせ酢(米酢 カップ1/4・ゆず果汁大さじ2・砂糖大さじ1)を混ぜ、うちわなどであおいであら熱を取る。合わせ酢は市販のすし酢などでもOK。
【焼き鳥めしと卵のいなり寿司 16個分】
焼き鳥の缶詰(タレ味)1缶、卵2個＋牛乳大さじ1、サラダ油小さじ1。
①焼き鳥缶を耐熱ボウルに汁ごとあけ、電子レンジ600Wで約30秒加熱し、あら熱をとってから、きざむ。※加熱時間は各電子レンジの仕様に従い調整してください。
②ボウルに卵と牛乳を入れて溶き、フライパンにサラダ油を入れて熱し、卵を流し入れて炒り卵を作り、冷ます。
③酢飯に、①②を加えて混ぜ合わせ、油揚げにつめる。
【いなりあげ】
寿司あげ[7～8センチの正方形の油揚げ]8枚、だし2カップ、砂糖大さじ1、しょうゆ・みりん各大さじ4。
①寿司あげを横2つの長方形、または三角形に斜め半分に切って中を開き、鍋に湯を沸かして入れ、落としぶたをして数分煮て油抜きをする。
②湯を捨て、破らないように落としぶたで押さえて水分を切る。
③鍋にだしと調味料を入れ、10分～15分煮てさます。
【三角いなり寿司のつめ方】
三角形の油揚げの切り口が縦になるようにして開き、すし飯は横長に入れる。
切り口に対し、横長に入れ、上の角、下の角を真ん中に持ってきてとじる。
※切り口に合わせて縦長に入れたくなりますが、横長で！
鶏肉は、脾・胃の働きを助け、体を温めて胃腸を活性化し、気力を充実、精力を高めてくれます。
血を補い、病後や産後の体力回復、疲労回復、母乳の出を良くする薬効もあります。
豊富に含まれる必須アミノ酸のメチオニンは、肝疾患や脂肪肝の予防に役立ちます。
いなり寿司は、胃腸を強化し、活力をアップする油揚げと、脾・胃に働きかけるごはんの組み合わせで、体力増進、元気アップにとても良いコンビです。
今日はいなり寿司を食べてくださいね。
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