こんにちは。幸せと笑顔を運ぶ、風水的薬膳開運料理研究家、

あみねぇ こと 饗庭 みみ[あえば みみ]です。

 

今日5月23日のラッキーは人気や才能運、直感力アップの貝料理。

貝の運気に人間関係運、健康運、家庭運、金運、根気などを加えた、

ベビーホタテと塩昆布のバター炊き込みご飯で薬膳です。

【米2合分】米2合、ベビーホタテ120グラム、塩昆布20グラム(塩がきいているほうが良ければ30グラムでもOK)、にんじん1/2本、油揚げ1/2枚、のらぼう菜(菜の花、グリーンアスパラガスなどでOK)50グラム、バター20グラム。
①ベビーホタテは4つくらいに切る。お好みでそのままでもOK。
②にんじんはせん切り、油揚は1センチ角くらいに刻む。
③のらぼう菜(菜の花、グリーンアスパラガスなど)はゆでて、きざむ。
④米を洗い、炊飯器の内釜に入れ、2合の目盛りまで水を入れ、②、①、塩昆布を入れて、炊き込みご飯モードで炊く。
⑤炊きあがったら③とバターを加えてざっくりと混ぜ、バターが溶けたら器に盛り付けて出来上がり。

 

風水では、貝類はエビなど甲殻類に準じたパワーを持つとされ、人気や才能運を上げる食材です。

直感力や企画力を上げるパワーもあり、直感で得たものを努力によって形にするという力を持っています。

貝類の南のパワーは緑色のものと光ったものでより加速するので、緑色の具材を組み合わせましょう。

今回は、なばな一種・のらぼう菜を使いましたが、出回る時期が限られるので、アスパラガスなど緑色の野菜ならOK、緑色の野菜には健康運や若返りのパワーもあります。

調理にステンレス製の包丁、ザルやボウルなど、ピカピカの調理器具を使えば完璧です。

具材によってさまざまな運気を取り込める炊き込みご飯は、それぞれの運気の相乗効果で、幸運がいっぱいつまったメニューとされ、全体運をアップ。

お米は勝負運、事業運や家庭運、油揚げは金運、塩昆布やバターは人間関係運を上げ、にんじんは根気・根性・ここ一番の粘り強さをつけてくれます。

 

薬膳では、ホタテは脾・胃の働きを助け、各臓器の機能を高めるといわれています。

血や水分を補い、胃腸の働きを高め、食欲増進、滋養強壮、疲労回復、老化防止、

のどの渇きを癒やすなどの作用があります。

タウリンを豊富に含み、肝機能の向上、動脈硬化予防、高血圧予防など、生活習慣病の予防にも役立ちます。

昆布は熱を冷まし、余分な水分を排出し、しこりを小さくして、むくみを改善。

近年の研究では、昆布に含まれる成分が高血圧、糖尿病、肥満などの生活習慣病に効果があるとされ、注目されています。

バターは五臓を補い、体に潤いを与え、疲労を回復、肌や粘膜を適正に保ち、免疫力をアップします。

のらぼう菜はアブラナ科アブラナ属の野菜で、東京で伝統的に作られてきた「江戸東京野菜」。

菜の花などと同じアブラナで同様の薬効があり、βカロテン、ビタミンやミネラルをバランス良く含んでいます。

免疫力を上げ、風邪やがん、生活習慣病を予防、気や血の巡りをよくし、炎症を抑え吹き出物などの解消にも効果を発揮します。

 

今日は貝と緑色のものを組み合わせて食べましょう。

ネットラジオ ゆめのたね放送局大阪スタジオ

饗庭みみ 一笑万福115縁 (yumenotane.jp) 

笑う門には福来たる、健康と幸運は笑顔からの30分!

毎週土曜日午前10時30分~11時放送中

 

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