こんにちは。食の開運サポーター、
あみねぇ こと 饗庭 みみ［あえば みみ]です。
今日5月18日のラッキーは人間関係運アップの麺類。
麺類の運気に、仕事運、健康運、財運、家庭運などを加え、厄を落とす、
「麻婆なす焼きそば」です。
「縁は長いものにひかれてやってくる」といい、麺類は人間関係運アップの食材。
麺類や、うなぎなど長い食材は、人と人との縁を結びつけるという運気があり、人間関係を円満にし、良いことを持続させるパワーもあります。
また、縁は円を呼ぶともいわれ、良い人間関係を築くことで、金運もアップ。
トッピングによってもいろいろな運気が取り込めます
肉類は一般的に仕事運に影響するとされ、牛肉と豚肉を合わせて使えば、両方の運気を取り入れることができます。
牛肉はコツコツと努力して大きな仕事を成功させる力があり、人間関係もよくなり、豚肉はがむしゃらに働いて運をつけるパワーがあり、健康運もアップします。
野菜類は一般的に家庭運を上げ、なすは厄を落とします。
緑色のねぎは健康運や若返りのパワーがあり、にんにくの強い香りは人間関係運をアップを後押しします。
きくらげは財運、不動産運アップに効果を発揮します。
【2人分】中華そば2玉、牛こま・豚こま各100グラム、なす2個、玉ねぎ1/2個、キクラゲ(小)10枚、おろししょうが・にんにく各小さじ1、豆板醤 大さじ1、ごま油 大さじ1×2、a[水1カップ、鶏ガラスープの素 小さじ1]、b[オイスターソース・砂糖 各大さじ1、みそ大さじ2、酒 大さじ3]、水溶き片栗粉(水・片栗粉 各大さじ1)、きざみねぎ適量。
①牛こまと豚こまは食べやすい大きさに切る。
②なすはヘタを取り、たて半分に切ってから5ミリ幅の斜め切り、玉ねぎは繊維に沿って薄切り、キクラゲは食べやすい大きさに切る。
③小さめのボウルにb[ ]内を入れ、よく混ぜてみそと砂糖を溶かしておく。
④フライパンにごま油大さじ1を入れて熱し、おろししょうが・にんにくを入れて炒め、香りが立ったら豆板醤を加え、①を入れて炒める。
⑤肉の色が変わったら、②を加えて炒め、なすがしんなりとしてきたら、③とa[ ]を加えて全体に混ぜ合わせてひと煮立ちさせていったん火を止める。
⑥別のフライパンにごま油を熱し、中華そばを入れて炒め、皿に盛る。
⑦ ⑤に水溶き片栗粉を回し入れて混ぜてから火をつけ、とろみがついたら火を止め⑥にかけ、きざみねぎをあしらって出来上がり。
なすは体の余分な熱を冷まし、血の滞りを取り除き、炎症を鎮めて痛みや腫れを和らげる作用があります。
皮に含まれるなすの紫色の色素・ナスニンは活性酸素の働きを抑えるといわれ、生活習慣病やがん予防、老化防止にも効果を発揮。
なすを油で炒めることでナスニンの抗酸化作用がさらに高まります。
今日は麺類を食べましょう。
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