こんにちは。幸せと笑顔を運ぶ、風水的薬膳開運料理研究家、
あみねぇ こと 饗庭 美味'[あえば みみ]です。
今日4月16日のラッキーは人間関係運を上げ、厄を落とす、海苔巻き。
海苔巻きの運気を強化し、交際運、健康運、金運などを加えた、
ちくわきゅうりのサケのり巻きで薬膳です。
【酢飯】米1合を炊き、合わせ酢(酢 大さじ3・砂糖小さじ2・塩小さ1/2弱)を混ぜ、うちわや扇風機などで手早く冷ます。合わせ酢は市販のすし酢などでもOK。
【半切のり4本分】焼きのり(半切)4枚、ちくわ4本、きゅうり1/2本(短めの場合は1本)、サケ1切れ、薄焼き卵2枚、カイワレ1パック。
①きゅうりは縦長に4つに切り、ちくわに詰める。
②サケは焼いて皮と骨を取り除いてほぐす。
③薄焼き卵は半分に切り、カイワレは根を取っておく。
④のりをたて長に置き、のりの向こう側(上部)4センチ程度残して酢飯を広げて載せる
⑤酢飯に薄焼き卵を載せ、真ん中より少し下の位置に、②、カイワレ、①を載せる。
⑥のりの手前側の両端をつまみ、具を指でおさえながらかぶせるように持ち上げて、ごはんの端に合わせて転がして巻き、巻き終わりを下にしておく。
⑤のり巻きを真ん中から半分の長さに切り、さらにもう半分ずつ、4つに切って皿に盛りつけたら出来上がり。
風水では、のり巻きなど長いものは人間関係運をあげるといわれています。
のり巻きは幸運を巻き込むパワーを持ち、具材の良い運気をしっかりと巻き込み、良い人間関係の縁は円を呼び、金運や財運もアップ。
さらに海苔には厄落としのパワーもあり、不運をはじき飛ばします。
酸味の効いた酢飯は仕事運や健康運を引き寄せます。
「穴が開いているため、先が見える」という意味で、将来の見通しを良くするという縁起のあるちくわは、交際運もアップ。
野菜類は全般的に家庭運を上げ、緑色のきゅうりやカイワレは、健康運や若返りのパワーがあります。
魚は人間関係運を上げ、人間関係のストレスを解消し、厄を落としてくれます。
さけなど白身の魚は親密な人とのパワーをアップします。
卵は金運を引き寄せ、さらに新しいことにチャレンジするやる気も起こさせてくれます。
薬膳では、ちくわはたんぱく質を多く含み、脂質が少なくヘルシーで、筋肉や体を整えるとされ、免疫力をアップ。
鉄分も含まれるので、貧血予防にも有効です。
また、ビタミン、ミネラルなどの働きで、疲労回復、動脈硬化や高血圧を予防、血管を健康に保ちます。
きゅうりはたっぷりの水分とカリウムを含む利尿食材。
熱を冷まし、体の余分な熱を取り除き、余分な水分や塩分を排出、むくみの解消、高血圧や腎臓病の予防にも効果を発揮します。
サケは体を温め気を補い、骨や筋肉を丈夫にするといわれ、血行をよくする作用もあります。
サケの赤い色を作り出す、アスタキサンチンは抗酸化作用があり、活性酸素を除去し、免疫力を上げ、老化防止などに役立ちます。
卵はビタミンCと食物繊維以外の栄養素を含む完全栄養食品で、血や気を補い、消化吸収力を高め、免疫力をアップします。
今日は何の のり巻きを食べますか?
作って食べて笑顔で開運、今日もラッキーで美味しい食事を笑顔でどうぞ!
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