こんにちは。幸せと笑顔を運ぶ、風水的薬膳開運料理研究家、

あみねぇ こと 饗庭 美味'[あえば みみ]です。

 

今日4月2日のラッキーは仕事運を上げ、夢をつくるメニューといわれる寿司。

寿司の運気に、健康運、人間関係運、金運などを加えた、

酢じめアジの手まり寿司です。

酸味のある寿司は仕事運アップのメニューとされ、自分に必要な運気、ほしい運気などによって、ネタを自由に選んで食べられることから、夢をつくるメニューとも考えられています。

新鮮な魚、青魚、さらに酢じめのアジなどは寿司の仕事運を強化、才能やセンス、企画力が必要とされる仕事で特に効果を発揮します。

今年のラッキーフードの青魚のアジは人間関係運や健康運を上げ、運気を底上げして全体運も高め、人間関係のストレスを解消し、厄を落とします。

緑色の木の芽や大葉は健康運や若返りのパワーを持ち、木の芽や大葉の香りは魚の人間関係運アップを後押し。

黄色のおろししょうがは金運を引き寄せます。

ベージュ色の白ごまは安心と信頼を支える家庭や財産を作るといわれ、新しい人間関係や人脈も引き寄せてくれます。

周りを引き立たせる色でもあり、組み合わせる色によって、その色の良い作用を受けることができます。

【酢飯】米1合を炊き、合わせ酢(酢大さじ3・レモン果汁 小さじ1/2・砂糖小さじ2・塩小さじ1/2弱)を混ぜ、うちわや扇風機などで手早く冷ます。合わせ酢は市販のすし酢などでもOK。

【手まり寿司 12個分】

酢飯 手まり寿司12個分(約大さじ山盛り12杯分)、アジ刺身用6枚(約90グラム)、塩大さじ1、だし昆布20センチ、酢 適量、大葉5枚、いりごま大さじ2、すりおろししょうが 1かけ分、木の芽(飾り用)12枚。

①アジは塩をふって約30分おいて水分を出し、サッと水で流してキッチンペーパーで水分を拭き取る。

②昆布を小さめのバットに敷き、①を並べ、酢をヒタヒタに注ぎ、キッチンペーパーを載せて30分~1時間おく。

③キッチンペーパーで②の表面を軽く拭き、斜め格子に切り目を入れて、半分の長さに切る。

④大葉はたてに4つに切ってからせん切りにし、飾り用に少し取り分けておく。

⑤酢飯に大葉、いりごまを混ぜこむ。

プリンカップなどにラップを敷き、底に③を1切れ入れ、酢飯を大さじ山盛り1杯分程度のせ、四隅をつまんで合わせてねじり、丸く握る。

⑦ラップをはずして皿に盛り、木の芽、大葉、おろししょうがを載せて出来上がり。

 

アジは体を温め、五臓の働きを補うとされ、気力を増してくれます。

胃の冷えをとり、食欲を増し、血行を促進。

脳の働きを活性化するDHA、血液をサラサラにして血管を丈夫にするEPAなどが豊富で、生活習慣病の改善や予防、老化防止、カルシウムも多く含まれ、骨粗しょう症予防にも有効です。

山椒の新芽の木の芽は山椒と同様の薬効があり、体を温め、消化を促進、冷えによる腹痛や下痢の症状を改善します。

消炎、鎮痛、抗酸化作用などもあり、目のかすみの改善にも効果を発揮します。

 

今日はお寿司や酸味のあるものを食べましょう。

作って食べて笑顔で開運、今日もラッキーで美味しい食事を笑顔でどうぞ!

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