こんにちは。

食の開運サポーター、あみねぇ こと饗庭 美味'[あえば みみ]です。

 

今日4月1日のラッキーは金運アップのいなり寿司。

いなり寿司の金運に、人気や才能運、直感力、健康運、不動産運、根気・根性・ここ一番の粘り強さなどを加えた、しじみの佃煮とたけのこのいなり寿司です。

商売繁盛の神様・お稲荷さんの好物「油揚げ」を使ったいなり寿司は金運を運んでくるといわれています。

古来より神事にも用いられてきた格の高い食べ物であるお米は事業運や家庭運を上げ、吉凶のバランスをとり、酸味のある酢飯は仕事運や健康運をアップします。

貝類は甲殻類に準じたパワーがあるとされ、エビと同様、人気や才能運を上げ、直感力、企画力などを高めてくれます。

人気を高めるのに必要な南のパワーは、緑色の大葉を加えればさらにアップ。

緑色の大葉は健康運や若返りのパワーもあります。

たけのこは大地に根を張るというイメージから不動産運を引き寄せ、成功運も持ちあわせています。

これからが旬のたけのこには、大地のパワーがたくさん入っていて、タイミングが良くなり、れんこんは根気・根性・ここ一番の粘り強さをつけてくれます。

【酢飯 約20個分】

炊きあがった米1.5合に対し、合わせ酢(酢カップ1/3、砂糖大さじ1・塩小さじ2/3)を混ぜ、うちわなどであおいであら熱を取る。合わせ酢は市販のすし酢などでもOK。

【いなり寿司 20個分】

いなり揚げ20枚、たけのこ水煮150グラム、れんこん100グラム、[だし2カップ、砂糖・みりん・しょうゆ 各大さじ1.5]、しじみの佃煮50グラム、白ごま大さじ2、大葉3枚

①たけのこ水煮とれんこんは1センチ角に切る。

②鍋に[ ]内を入れて煮立て①を加えて約10分煮て、火が通ったらそのまま冷ます。

③大葉は縦に4つに切ってからせん切りにする。

④酢飯に、しじみの佃煮、②、③、白ごまを入れて混ぜる。

⑤ ④を20等分し俵型に軽く握る。

⑥長方形の油揚げの場合は、切り口に合わせて⑤を入れて、親指の腹を使って詰め、とじる。

三角形の油揚げの場合は、切り口が縦になるようにして開き、⑤を切り口に対して横長に入れ、親指の腹を使って詰め、上の角、下の角を真ん中に持ってきてとじる。

※切り口に合わせて縦長に入れたくなりますが、横長で!

【いなりあげ】寿司あげ[7~8センチの正方形の油揚げ]10枚、[だし2カップ、きび糖大さじ2、しょうゆ・みりん各50cc(1/4カップ)]。

a.寿司揚げを2つ、または三角形に斜め半分に切って中を開き、鍋に湯を沸かして入れ、落としぶたをして数分煮て油抜きをする。

b.湯を捨て、破らないように落としぶたで押さえて水分を切る。

c.鍋に[ ]内を入れ、10分~15分煮てさます。

 

しじみは体にたまった余分な熱を冷ますとされ、解毒作用も持っています。

肝機能を高め、二日酔いの解消などにも効果を発揮、水分の代謝を助け、むくみや尿が出にくいなどの症状を改善します。

血を補う作用もあり、貧血の改善にも有効です。

たけのこは体内の余分な熱を冷まし、春の陽気によるのぼせや不快感、炎症を解消してくれます。

老廃物や毒素を取り除くデトックス効果もあり、大腸がん予防、動脈硬化予防にも役立つとされています。

 

今日はいなり寿司を食べましょう。

作って食べて笑顔で開運、今日もラッキーで美味しい食事を笑顔でどうぞ!

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