こんにちは。幸せと笑顔を運ぶ、風水的薬膳開運料理研究家、

あみねぇ こと 饗庭 美味'[あえば みみ]です。

 

今日3月31日は人間関係運アップの魚料理がラッキー。

今年のラッキーフードの青魚を使い、魚料理の運気に家庭運、健康運などを加えた、サバ缶のしょうが照り焼きで薬膳です。

【2人分】サバ水煮缶1缶(180グラム)、玉ねぎ1/2個、しょうが1かけ、[酒・砂糖・みりん・しょうゆ 各大さじ1、おろしにんにく小さじ1]、ごま油小さじ1、きざみねぎ適量。

①玉ねぎは繊維に沿って薄切り、しょうがはせん切りにする。

②小さなボウルに[ ]内を入れて混ぜておく。

③フライパンにごま油を入れて熱し、①を炒め、玉ねぎが透明になり火が通ったら、汁気を軽く切ったサバの水煮を入れる。

④身を崩しすぎないようにしながら、なじむまで1分程度炒め、②を回しかけて全体にからめて火を止める。

皿に盛り、きざみねぎを散らして出来上がり。

 

風水では、魚は人間関係を良くしてくれる食材とされ、中でも青魚は今年のラッキーフード。

人間関係運や健康運を上げ、食べることで運気が底上げされ、全体運もアップ、人間関係のストレスを解消し、厄を落としてくれます。

野菜類は一般的に家庭運を上げ、しょうがは根気・根性・ここ一番の粘り強さをつけ、緑色のねぎは健康運や人間関係運、若返りのパワーを持っています。

しょうゆベースの茶色のたれは、他の食材とうまく協調する作用があり、全体運を上げ、家庭運や不動産運もアップします。

 

薬膳では、サバは血の巡りを良くするとされ、脾・胃の働きを補い、気力を増進、全身に活力を与えてくれます。

不飽和脂肪酸のEPAやDHAが豊富で、血栓予防、脳の活性化や老化防止、貧血予防などに役立ちます。

イライラした気分の解消や老眼の予防・改善にも有効だといわれています。

しょうがは「百邪を防ぐ」といわれ、体を温めて冷えを追い払い、免疫力を上げ、体を温めて血行を促進し、胃腸を活性化します。

冷えからくる風邪の頭痛や節々の痛みなどの症状の改善、咳やたんを鎮めるなどの作用に加え、魚肉の毒消しや臭み消しにも効果を発揮します。

玉ねぎは体を温め、気や血を巡らせ、血流をよくする作用があり、血液サラサラ効果や血管の老化防止、血栓予防、生活習慣病の予防などに作用します。

ねぎは発汗作用があり、気や血の巡りをよくして、悪い気を体外に排出。

体を温め、熱を冷まし、頭痛やのどの痛みなどの風邪の諸症状を改善します。

 

今日は魚料理を食べましょう。

作って食べて笑顔で開運、今日もラッキーで美味しい食事を笑顔でどうぞ!

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