こんにちは。幸せと笑顔を運ぶ、風水的薬膳開運料理研究家、

あみねぇ こと 饗庭 美味'[あえば みみ]です。

 

今日3月24日のラッキーは運気を整え、全体運や健康運、仕事運を上げるちらし寿司。ちらし寿司の運気に、根気・根性・ここ一番の粘り強さ、人気や才能運などを加えた、べったらちらしで薬膳です。

べったら漬けは大根を米麹でつけたもので、東京の名産品のひとつとされています。

【米1.5合分】米1.5合、合わせ酢(酢50ml、ゆず果汁大さじ1、砂糖 大さじ1、塩小さじ1/2)、べったら漬け50グラム、きゅうり1本、しいたけ煮30グラム、カニかま70グラム、卵3個+牛乳大さじ1

①米を炊き、合わせ酢を混ぜ、うちわなどであおいで、手早く冷ます

②べったら漬け、きゅうり、しいたけ煮は1センチ角に切り、カニかまはほぐす。

卵は牛乳を加えてよく溶きほぐして、薄く焼いて細切りにし、錦糸卵を作る。

④ ①に②を混ぜ、器に盛り、③を散らして出来上がり。

 

風水では、多彩な食材を使ったちらし寿司は、具材のいろいろな運気を総合的に取り込むことができるとされ、運気を整えるにはうってつけの全体運を上げるメニューです。

酸味の効いた酢飯は、やる気と元気が出て活力をもたらし、健康運、仕事運と学業運を上げ、ゆず果汁や錦糸卵は金運を引き寄せます。

野菜類は一般的に家庭運を上げ、大根を使ったべったら漬けは根気・根性・ここ一番の粘り強さをつけ、緑色のきゅうりは健康運や若返りのパワーがあり、しいたけは財運や不動産運をアップします。

カニかまは本物のカニよりパワーは劣りますが、人気や才能運、直感力を高めます。

人気や才能運を上げる南のパワーは緑色のものとピカピカ光ったものでより加速するので、きゅうりがなくても緑色の野菜などを入れて、ピカピカのステンレスなどの調理器具を使いましょう。

 

薬膳では、べったら漬けは米麹と大根の両方の薬効を持つとされています。

米麹は気を補って元気をつけ、腸内環境を改善、消化を促進し、便秘を解消します。

大根も胃腸の調子を整え、消化を促進。

体の余分な熱をとったり、体を潤したりする作用もあり、風邪の熱、のどの痛み、咳やたんなどの症状の改善にも有効です。

カニかまは原材料がスケトウダラなどの白身魚のすり身でたんぱく質が豊富な食材。

ビタミンやDHAなども含まれ、血糖値の上昇を抑える作用があるといわれています。

きゅうりはたっぷりの水分とカリウムを含む利尿食材。

熱を冷まし、体の余分な熱を取り除き、余分な水分や塩分を排出、むくみの解消、高血圧や腎臓病の予防にも効果的です。

しいたけは気や血の流れをよくし、内臓の機能を高め、免疫力をアップ、生活習慣病やがんの予防にも役立つといわれています。

 

今日はちらし寿司を食べましょう。

作って食べて笑顔で開運、今日もラッキーで美味しい食事を笑顔でどうぞ!

レシピブログに参加中、よかったらクリックして応援してね!

レシピブログ
レシピブログに参加中♪