こんにちは。幸せと笑顔を運ぶ、風水的薬膳開運料理研究家、
あみねぇ こと 饗庭 美味'[あえば みみ]です。
今日3月18日は人間関係運、健康運アップの魚料理がラッキー。
魚料理の運気を強化し、仕事運、家庭運などを加え、厄を落とす、
ツナとなすのさっぱり和えで薬膳です。
解毒の季節、春に活躍する「肝」の働きを補う酸味を合わせたメニューです。
【3人分】ツナ1缶(70グラム)、なす3個、[ごま油 大さじ1、鶏ガラスープの素 小さじ1、ポン酢 大さじ1、砂糖ひとつまみ]、かつおぶし3グラム(小分けパック1袋)、きざみねぎ適量。
①なすはヘタを落とし、たて半分に切ってから5ミリ幅の斜め切りにする。
②耐熱容器に①、ツナ缶を汁ごと入れ、[ ]内を回しかけて混ぜ合わせる。
③ ②にふわりとラップをかけ、電子レンジ600Wで4分半加熱する。いったん取りだして混ぜ、再度ラップをふわりとかけて1分半加熱、なすに火が通っていたらOK。
④器に③を取り分け、かつおぶしを三等分してかけ、きざみねぎを散らして出来上がり。
風水では、魚は人間関係運を上げる食材、中でも青魚は今年のラッキーフードで、プラス効果の健康運に、食べることで運気が底上げされ、全体運もアップします。
また、魚は人間関係のストレスを解消して、厄を落とし、まぐろ、かつおなどの赤身魚は人間関係全般に加え、仕事運も高めます。
野菜類は全般的に家庭運を上げ、なすは厄を落とします。
ポン酢など酸味があるものは仕事運を上げ、まぐろやかつおなどの仕事運アップをサポート、酸味は活力を補うパワーもあり、健康運もアップします。
薬膳では、まぐろの油漬けや水煮(ノンオイル)のツナ缶は良質なたんぱく質を多く含み、免疫力を上げるとされ、筋肉、臓器や血管など体の基礎部分を補強します。
DHAやEPAが豊富で、血液をサラサラにする、認知症を予防するなどの効果も期待できます。
なすは体の余分な熱を冷まし、血の滞りを取り除き、炎症を鎮めて痛みや腫れを和らげる作用があります。
皮に含まれるなすの紫色の色素・ナスニンは活性酸素の働きを抑えるといわれ、生活習慣病やがん予防、老化防止にも効果を発揮。
なすと油を組み合わせて加熱することでナスニンの抗酸化作用がさらに高まります。
ポン酢はゆずなどの柑橘類の絞り汁としょうゆを合わせたもの。
ゆずなどの酸味は肝の働きを補い、魚肉の毒を消すとされ、気の巡りも良くしてくれます。
ねぎは発汗作用があり、気や血の巡りをよくして、悪い気を体外に排出。
体を温め、熱を冷まし、頭痛やのどの痛みなどの風邪の諸症状を改善します。
今日は魚料理を食べましょう。
作って食べて笑顔で開運、今日もラッキーで美味しい食事を笑顔でどうぞ!
レシピブログに参加中、よかったらクリックして応援してね!