こんにちは。幸せと笑顔を運ぶ、風水的薬膳開運料理研究家、

あみねぇ こと 饗庭 美味'[あえば みみ]です。

 

今日3月13日は人間関係運、財運アップの豆腐料理がラッキー。

豆腐の運気に、健康運、仕事運などを加えた、中華風くずしやっこで薬膳です。

【2人分】豆腐1丁(300グラム)、きざみねぎ大さじ2、[塩 小さじ1/4、砂糖ひとつまみ、鶏ガラスープの素・おろしにんにく・おろししょうが 各小さじ1、ごま油 大さじ2]、ラー油適量

豆腐はキッチンペーパーに包み、水気を切る。

②ボウルに[ ]内を入れてよく混ぜる。

③ ②に①を大きめのスプーンですくいながらいれる。

④ ③にきざみねぎを加え、ざっくりと混ぜ、器に取り分ける。

⑤ラー油を適量たらして出来上がり。

 

風水では、豆腐は人間関係運と財運を上げる食材とされ、真っ白で四角い豆腐は、北と東北の方位のパワーを持っています。

北方位は親しい人との愛情や家族の信頼を高め、子宝運を上げ、東北方位は財運と不動産運をアップ。

白色の豆腐は、人間関係や金運のベースを作り、新しい人間関係や幅広い人脈も引き寄せます。

ねぎは健康運や若返りのパワーを高め、いやな人間関係を切る作用もあります。

ラー油のピリ辛味は運気にカツを入れ、仕事運や学業運をアップ。

汗をかきながら食べることで、厄を流し、良い運気の下地を作ってくれます。

ごま油やにんにくの香りは人間関係運アップをサポートします。

 

薬膳では、豆腐は大豆の加工品で、薬効は大豆とほぼ同じとされています。

大豆の温性に対し、豆腐は水分が多く、寒性で、水が体内にこもった熱を冷まし、肝の高ぶりを抑えて、血圧を安定させます。

体を潤し、便通を改善、疲労回復やストレスの緩和にも役立ちます。

ねぎには発汗作用があり、気や血の巡りをよくして、悪い気を体外に排出。

体を温め、熱を冷まし、頭痛やのどの痛みなどの風邪の諸症状の改善にも有効です。

にんにくは体を温め、五臓の機能を活性化、腫れものの改善や風邪予防、疲労回復、脳の働きを活発にするなどの働きがあります。

しょうがは「百邪を防ぐ」といわれ、体を温めて冷えを追い払い、免疫力をアップ。

血行を促進し、胃腸を活性化、冷えからくる風邪の頭痛や節々の痛みなどの症状を改善し、咳やたんを鎮めます。

ラー油は大別してごま油ととうがらしから作られているものが多く、それぞれの薬効を持ち合わせています。

ごま油は腸を潤し、腫れものを小さくする作用もあるとされ、とうがらしは発汗を促し、体内の悪い気を取り除き、食欲不振を改善、免疫力もアップします。

 

今日は豆腐を食べましょう。

作って食べて笑顔で開運、今日もラッキーで美味しい食事を笑顔でどうぞ!

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