こんにちは。幸せと笑顔を運ぶ、風水的薬膳開運料理研究家、

あみねぇ こと 饗庭 美味'[あえば みみ]です。

 

今日2月21日のラッキーは、今年のラッキーフードで金運アップの焼き鳥。

鶏肉の運気に健康運、家庭運、仕事運、人間関係運などを加え、厄を落とす、

「鶏むね肉となすのさっぱり炒め」で薬膳です

【3人分】鶏むね肉1枚(300グラム)、a[塩 小さじ1/2、片栗粉 大さじ1、おろしにんにく小さじ1、ごま油 大さじ1]、なす2個、チンゲンサイ1株、b[しょうゆ・オイスターソース各大さじ1/2(しょうゆ大さじ1でもOK)、酢・酒・みりん 各大さじ1、砂糖小さじ1]、ごま油 大さじ1×2、糸とうがらし適宜。

①鶏むね肉は、ひと口サイズのそぎ切りにし、ポリ袋に入れ、a[ ]内を順に加え、加えるたびになじむまでもみこむ

②なすはヘタをとり、たて半分に切ってから5ミリ幅の斜め切りにする。

③チンゲンサイは2センチ長さに切り、葉と軸のかたい部分に分けておく。

④小さめのボウルにb[ ]内を入れて混ぜておく。

⑤フライパンにごま油を熱し、②とチンゲンサイの軸のかたい部分を入れて炒める。なすがしんなりとして火が通ったらいったん取り出す。

⑥同じフライパンにごま油を追加し、①を焼き、焼き色がついたら返して両面を焼き、中まで火を通す。

⑦ ⑥に⑤を戻し、チンゲンサイの葉の部分も加えて、④を回しかけ、全体にからめながら炒め、汁気が少なくなり全体にからんだら火を止める。

⑥器に盛りつけ、お好みで糸とうがらしを散らして出来上がり。

 

風水では、鶏肉は今年のラッキーフードで、金運アップの代表的食材です。

酉の方位(西)は商売繁盛のパワーがあり、口コミや、宣伝活動など、直接的な営業活動によって利益が上がる運気を持っています。

鶏肉には即効性もあり、食べれば比較的早く効果が現れます

野菜類は一般的に家庭運を上げ、なすは厄を落とし、緑色のチンゲンサイは健康運や若返りのパワーがあります。

また、にんにくの香りは人間関係運を上げ、さらに、にんにくはテンションを高めて酸味とともに仕事運をアップします。

酸味は活力を補い、やる気と元気が出て仕事運や健康運を上げ、タイミングもよくなります。

 

薬膳では、鶏肉は、脾・胃の働きを助けるとされ、体を温めて胃腸を活性化、気力を充実して、元気を養います。

血を補い、病後や産後の体力回復、疲労回復、母乳の出を良くする薬効もあります。

逆上した胃の気をおろす作用もあり、せきやげっぷ、しゃっくりなどを鎮めます。

豊富に含まれる必須アミノ酸のメチオニンは、肝疾患や脂肪肝の予防に役立ちます。

なすは体の余分な熱を冷まし、血の滞りを取り除き、炎症を鎮めて痛みや腫れを和らげる作用があります。

皮に含まれるなすの紫色の色素・ナスニンは活性酸素の働きを抑えるといわれ、生活習慣病やがん予防、老化防止にも効果を発揮。

なすを油で炒めることでナスニンの抗酸化作用がさらに高まります。

チンゲンサイは体の熱をとり、血の巡りをよくし、胃の働きを助け丈夫にして、胃のむかつきや胸焼けの改善、炎症を抑える作用などがあります。

骨粗しょう症予防、貧血の予防などに加え、βカロテン、ビタミンなども豊富で、免疫力をアップ、がんや生活習慣病予防などにも有効です。

にんにくは体を温め、五臓の機能を活性化、腫れものの改善や風邪予防、疲労回復、脳の働きを活発にするなどの働きがあります。

酢は血をきれいにして血行を促進し、冷えやのぼせ、肌荒れなどを改善。

また、酸味が唾液などを分泌させ、消化を助けて胃腸への負担を軽減、食欲増進、消化促進などにも作用します。

 

今日はチキン料理を食べましょう。

作って食べて笑顔で開運、今日もラッキーで美味しい食事を笑顔でどうぞ!

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