こんにちは。幸せと笑顔を運ぶ、風水的薬膳開運料理研究家、

あみねぇ こと 饗庭 美味'[あえば みみ]です。

 

今日2月19日のラッキーは家庭運アップの鍋物。

鍋物の運気を強化し、仕事運、健康運、人間関係運、根気・根性・ここ一番の粘り強さなどを加えた、白菜とベーコンポテトの小鍋で薬膳です。

【2人分】じゃがいも(中)2個、ベーコン100グラム(ハーフタイプで3パック)、白菜150グラム、ゆでたほうれん草(冷凍でもOK)、60グラム、[コンソメスープの素1個、水400ml、オイスターソース・みりん各大さじ1]。

①じゃがいもは皮をむき、1.5センチ厚さの半月切りにし、電子レンジ600Wで約4分半加熱する。竹串がスッととおればOK。

※加熱時間は各電子レンジの仕様に従い調整してください。

②ベーコンはハーフタイプなら半分の長さ、レギュラータイプなら4つに切り、白菜は3センチ幅のそぎ切りにする。。

③小鍋に[ ]内を入れて火にかけ、煮立たせる。

④ ③が煮立ったら、①、②を入れて煮る。具材に火が通ったら、ほうれん草を加えてひと煮立ちさせて火を止める。

⑤スープごと器に取り分けて出来上がり。

 

風水では、鍋料理は丸い鍋を囲んで食べることから人間関係の結束を強くし、家庭円満につながるといわれ、家庭運アップのメニューです。

周囲を気遣いながら食べるので、感謝を表す料理ともされ、いろいろな具材の相乗効果で全体運もアップします。

母の愛をあらわす大地からとれる野菜類は、全般的に家庭運を上げ、じゃがいもは、根気・根性・ここ一番の粘り強さをつけてくれます。

緑色のほうれん草は健康運や若返りのパワーがあります。

豚肉からできているベーコンは仕事運や健康運を上げ、ピンク色で長いベーコンは人間関係運アップにも効果を発揮します。

 

薬膳では、白菜は体の余分な熱を取り除くとされ、胃腸の働きを整えます。

呼吸器をうるおして、咳やたんをのぞき、風邪などを予防。

ビタミンCや食物繊維が豊富で、便秘や肌荒れを改善、酒の毒を解消する作用もあるとされ、二日酔いの解消にも有効です

ベーコンは豚肉が原材料ですが、塩が加えられているので、鹹味(かんみ[塩からい味])に分類され、豚肉と同様、疲労回復、老化防止などの薬効があります。

じゃがいもは脾・胃の働きを高め、胃腸を丈夫にし、胃が張った感じがする時や、むかつきの症状を改善、体の熱を冷まして炎症を抑え元気を補います。

熱に強いタイプのビタミンCを多く含み、風邪を予防し、ストレスを緩和。

カリウムも豊富で、余分な塩分の排出を促し、高血圧や動脈硬化の予防、むくみの解消などにも効果を発揮します。

ほうれん草は五臓の働きを助け、血の巡りをよくするとされています。

緑の野菜は血を造るといわれ、造血・補血・止血などの作用があり、貧血予防に効果的です。

腸を潤して便通をよくするほか、風邪予防、動脈硬化の予防などにも役立ちます。

 

今日は鍋ものを食べましょう。

作って食べて笑顔で開運、今日もラッキーで美味しい食事を笑顔でどうぞ!

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