こんにちは。幸せと笑顔を運ぶ、風水的薬膳開運料理研究家、
あみねぇ こと 饗庭 美味'[あえば みみ]です。
今日2月13日は仕事運アップの肉料理がラッキー。
肉料理の運気に家庭運、健康運を加え、厄を落とす、
牛肉となすの甘みそ炒めで薬膳です。
【3人分】牛肉200グラム、a[酒・しょうゆ・おろしにんにく・片栗粉 各小さじ1]、なす3本、ごま油大さじ1、鶏ガラスープ大さじ3(水+鶏ガラスープの素)、豆板醤 小さじ1、b[白みそ大さじ1、酒大さじ2、しょうゆ・オイスターソース 各小さじ1]、きざみねぎ適量。
①牛肉は5ミリ~1センチ幅に細く切り、a[ ]内をもみこむ。
②なすはヘタを取り、たて半分に切ってから5ミリ幅の斜め切りにする。
③小さめのボウルにb[ ]内を入れて混ぜておく。
④フライパンにごま油を入れて熱し、①を炒め、肉の色が変わったら、②を加え、鶏ガラスープを鍋はだに回し入れて蒸気を上げ、蒸し焼きにする。
⑤なすがしんなりとしてきたら、豆板醤を入れて炒め、③を加えて全体にからめたら火を止める。
⑥器に盛り、きざみねぎを散らして出来上がり。
風水では、肉類は全般に仕事運アップの食材とされています。
牛肉はコツコツと努力して時間がかかっても大きな仕事を成功させる運気があり、人間関係もよくなります。
また、その後、一気に大事業をおこして財をなすという運気もあり、縁が円を呼び、金運もアップします。
野菜類は一般的に家庭運を上げ、なすは厄を落とします。
にんにくはテンションを上げて活力をもたらし、人間関係運をアップ。
緑色のねぎは健康運や若返りのパワーがあります。
薬膳では、牛肉は体を滋養する食材とされ、体を温め、胃腸を丈夫にする、骨を強くする、気力を高めるなどの作用があります。
たんぱく質やミネラルが豊富に含まれ、体の機能を全般的に高め、体力を回復して免疫力を上げ、貧血予防にも役立ちます。
なすは体の余分な熱を冷まし、血の滞りを取り除くとされ、炎症を鎮めて痛みや腫れを和らげる作用があります。
皮に含まれるなすの紫色の色素・ナスニンは活性酸素の働きを抑えるといわれ、生活習慣病やがん予防、老化防止にも効果を発揮。
なすを油で炒めることでナスニンの抗酸化作用がさらに高まります。
みそは胃腸を整え、体全体に生気をみなぎらせる長寿食です。
大豆、麹、塩などを発酵させているので、それぞれの素材の薬効が相乗効果をよび、気や血の巡りをよくし、消化を促進、体全体を元気にしてくれます。
温性の大豆と麹、寒性の塩が助け合い、バランスをとって全身を滋養します。
大豆にも小豆同様、サポニンが含まれています。
ねぎには発汗作用があり、気や血の巡りをよくして、悪い気を体外に排出。
体を温め、頭痛やのどの痛みなどの風邪の諸症状の改善にも役立ちます。
今日は肉料理を食べましょう。
作って食べて笑顔で開運、今日もラッキーで美味しい食事を笑顔でどうぞ!
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