こんにちは。幸せと笑顔を運ぶ、風水的薬膳開運料理研究家、
あみねぇ こと 饗庭 美味'[あえば みみ]です。
今日2月6日は人間関係運、健康運アップの魚料理がラッキー。
魚料理の運気を強化し、仕事運などを加え、タイミングをよくする、
カレイと野菜の中華風香味ソースで薬膳です。
【2人分】カレイ切り身2切れ(180グラム)、小麦粉適量、チンゲンサイ1株、もやし1/2袋、にんにく2かけ、ごま油 大さじ1×2、オイスターソース大さじ1、[酢 大さじ3、しょうゆ大さじ2、ごま油 小さじ1、砂糖 小さじ1/2]、きざみねぎ大さじ1。
①カレイは水分を拭き取り、小麦粉をまぶす。
②チンゲンサイは2センチ幅に切る。
③にんにくは薄切りにする。
④小さめの耐熱ボウルに、[ ]内を入れて砂糖が溶けるまで混ぜ、きざみねぎを加える。
⑤フライパンにごま油大さじ1と③を入れて熱し、にんにくがきつね色になったら皿に取り出し、フライパンに残った油は④の耐熱ボウルにあけておく。
⑥同じフライパンに②ともやしを入れて炒め、火が通ったらオイスターソースをかけて混ぜ合わせて火を止め、皿に盛り分ける。
⑦フライパンをサッと拭き、ごま油大さじ1を入れて熱し、 ①を入れて焼き、焼き色がついたら返しながら6~8分、両面を色よく焼き上げ火を止める。
⑧ ⑥の野菜を持った皿に⑦を載せ、⑤のにんにくを散らし、④のタレをかけて出来上がり。
風水では、魚料理は人間関係運や健康運アップのメニューとされています。
また、魚は人間関係のストレスを解消して、厄を落とし、カレイなどの白身魚は恋愛など親しい人との仲を深めるパワーを持っています。
野菜類は全般的に家庭運を上げ、緑色のチンゲンサイやねぎは健康運や若返りのパワーがあります。
にんにくの強い香りは魚料理の人間関係運アップを後押しします。
酸味が効いたソースは活力を補い、やる気と元気が出て、仕事運や健康運を上げ、タイミングがよくなります。
薬膳では、カレイは脾・胃を活性化して、気力を増すといわれています。
低糖質、高たんぱく、アミノ酸も豊富で体力をつくり、疲労を回復し、活力を生み出します。
脾・胃を温め、消化がよいので、病中病後の食事にも適しています。
チンゲンサイは体の熱をとり、血の巡りをよくし、胃の働きを助け丈夫にして、胃のむかつきや胸焼けの改善、炎症を抑える作用などもあります。
骨粗しょう症予防、貧血の予防などに加え、βカロテン、ビタミンなども豊富で、免疫力をアップ、がんや生活習慣病予防などにも有効です。
緑豆もやしは熱をとる作用や解毒作用があり、便秘の改善、動脈硬化の予防などに作用します。
ビタミンCや食物繊維も多く、美肌効果も期待できます。
にんにくは体を温め、五臓の機能を活性化、風邪予防、疲労回復、脳の働きを活発にするなどの働きがあります。
酢は血をきれいにし血行を促進、冷えやのぼせ、肌荒れなどを改善します。
また、酸味が唾液などを分泌させ、消化を助けて胃腸への負担を軽減、食欲増進、消化促進などに効果を発揮します。
今日は魚料理を食べましょう。
作って食べて笑顔で開運、今日もラッキーで美味しい食事を笑顔でどうぞ!
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