こんにちは。
食の開運サポーター、あみねぇ こと饗庭 美味'[あえば みみ]です。
今日2月3日、節分のラッキーは金運アップのいなり寿司。
いなり寿司の金運を強化し、家庭運、健康運、根気・根性・ここ一番の粘り強さなどを加えた、カレーチャーハンいなりです。
商売繁盛の神様・お稲荷さんの好物「油揚げ」を使ったいなり寿司は金運を運んでくるといわれています。
カレーや卵など黄色の食べ物も例外なく金運を引き寄せ、油揚げにカレーチャーハンを詰めれば、金運強化のいなり寿司になります。
野菜類は一般的に家庭運を上げ、にんじんは根気・根性・ここ一番の粘り強さをつけてくれます。
緑色のピーマンは健康運や若返りのパワー、オレンジ色のにんじんは旅行運、子宝運、財運があります。
豚肉が原材料の、ピンク色のベーコンは仕事運、健康運、人間関係運アップに効果を発揮。
古来より神事にも用いられてきた格の高い食べ物であるお米は事業運や家庭運を上げ、吉凶のバランスをとってくれます。
【いなり寿司18個分】
いなり揚げ18枚、ごはん200グラム、卵2個、ピーマン1個、にんじん1/4本、玉ねぎ1/4個、ベーコン30グラム、[カレー粉 小さじ1.5、オイスターソース小さじ1]。
①ピーマン、にんじん、玉ねぎは粗めのみじん切り、ベーコンは1センチ角に切る。
②ごはんを温めて、卵を割り入れてよく混ぜる。
※いなり揚げに詰めるので、通常のチャーハンよりも柔らかめ、しっとり仕上がるように卵を多めにしています。
③フライパンにサラダ油大さじ1を熱し、①を炒め、火が通ったら②を加えて炒める。
④ ③の卵に火が通ってきたら、[ ]内を入れて全体になじんだら火を止める。
⑤ ④を18等分し俵型に軽く握る。
⑥長方形の油揚げの場合は、切り口に合わせて⑤を入れて、親指の腹を使って詰め、とじる。
三角形の油揚げの場合は、切り口が縦になるようにして開き、⑤を切り口に対して横長に入れ、親指の腹を使って詰め、上の角、下の角を真ん中に持ってきてとじる。
※切り口に合わせて縦長に入れたくなりますが、横長で！
【いなりあげ】寿司あげ[7～8センチの正方形の油揚げ]10枚、[だし2カップ、きび糖大さじ2、しょうゆ・みりん各50cc(1/4カップ)]。
a.寿司揚げを2つ、または三角形に斜め半分に切って中を開き、鍋に湯を沸かして入れ、落としぶたをして数分煮て油抜きをする。
b.湯を捨て、破らないように落としぶたで押さえて水分を切る。
c.鍋に[ ]内を入れ、10分～15分煮てさます。
加工品は元の素材の薬効を引き継ぐとされ、油揚げは大豆と同様の薬効を持ち、胃腸の働きを整えて気を養い、体力増進や疲労回復に作用します。
カレー粉にはターメリック(ウコン)、クミン、コリアンダーなどが入っていて、どのスパイスも抗酸化作用、発汗作用、健胃作用などに優れ、免疫力をアップします。
今日はいなり寿司を食べましょう。
作って食べて笑顔で開運、今日もラッキーで美味しい食事を笑顔でどうぞ！
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