こんにちは。幸せと笑顔を運ぶ、風水的薬膳開運料理研究家、

あみねぇ こと 饗庭 美味'[あえば みみ]です。

 

今日1月30日のラッキーは仕事運、健康運アップの酢の物。

酢の物の運気に、人間関係運、家庭運などを加えた、

きゅうりとおじゃこの酢の物で薬膳です

【4人分】きゅうり1本+梅酢小さじ1、ちりめんじゃこ大さじ2、甘酢しょうが(せん切り)小さじ2、[酢大さじ1.5、砂糖 大さじ1、しょうゆ大さじ0.5]。

①きゅうりは輪切りにし、梅酢を回しかけて5分程度おき、出た水分をしぼる。梅酢がなければ塩もみでOK。

②ボウルに[ ]内を入れてよく混ぜ、①、ちりめんじゃこ、甘酢しょうがを加えて和える。

③ ②を器に盛って出来上がり。

 

風水では、酸っぱいものは活力を補うとされ、やる気と元気が出て、仕事運や健康運を上げ、タイミングがよくなります。

野菜類は一般的に家庭運、緑色のきゅうりは健康運を上げ、若返りのパワーもあります。

しょうがは根気・根性・ここ一番の粘り強さをつけてくれます。

今年のラッキーフードの青魚の稚魚のちりめんじゃこは、人間関係運や健康運を上げ、人間関係の厄を落とします。

今年は食べることで運気が底上げされ、全体運もアップ、子宝運にも有効です。

私たちは生まれ年の本命星ごとに異なる気を持っていますが、それぞれの気と相性の良い食べ物があり、酢の物は三碧木星の人とピッタリ。

ラッキーフードが酢の物以外の日でも日頃から取り入れると良く、特にここ一番の勝負に出るときはおすすめです。

 

薬膳では、きゅうりはたっぷりの水分とカリウムを含む利尿食材といわれています。

熱を冷まし、体の余分な熱を取り除き、余分な水分や塩分を排出、むくみの解消、高血圧や腎臓病の予防にも効果を発揮します。

イワシの稚魚が原材料のちりめんじゃこは、五臓を養い、気血を盛んにして、体を健康に保つとされています。
小さいけれど一匹丸ごと食べるので、栄養が凝縮され、魚の薬効をすべて取り入れることができます。
DHAやEPAが豊富で、脳を活性化し認知症予防や動脈硬化予防などに有効です。
カルシウムも多く、骨や筋肉を丈夫にし、イライラを改善してくれます。

しょうがは「百邪を防ぐ」といわれ、体を温めて冷えを追い払い、免疫力をアップ。

血行を促進し、胃腸を活性化、冷えからくる風邪の頭痛や節々の痛みなどの症状をやわらげ、咳やたんを鎮めます。

酢は血をきれいにし血行を促進、冷えやのぼせ、肌荒れの症状などを改善。

また、酸味が唾液などを分泌させ、消化を助けて胃腸への負担を軽減、食欲増進、消化促進などに役立ちます。

 

今日は酢の物、酢を使った料理、酸味のあるものなどを食べてね。

作って食べて笑顔で開運、今日もラッキーで美味しい食事を笑顔でどうぞ!

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