こんにちは。幸せと笑顔を運ぶ、風水的薬膳開運料理研究家、

あみねぇ こと 饗庭 美味'[あえば みみ]です。

 

今日1月8日は仕事運アップの肉料理がラッキー。

肉料理の運気に財運、不動産運、健康運を上げ、根気と根性とここ一番の粘り強さをつける、豚肉とこんにゃくきのこの甘辛炒めで薬膳です。

【3人分】豚こま150グラム、こんにゃく1/2枚、まいたけ1パック(※きのこ類ならなんでもOK)、しょうが1かけ、ごま油大さじ1、[鶏ガラスープの素 小さじ1/2、砂糖・しょうゆ・オイスターソース・酒・みりん 各大さじ1]、きざみねぎ適量。

①豚肉は食べやすい大きさに切り、こんにゃくはスプーンなどでひと口サイズにちぎる。

②まいたけは食べやすい大きさにほぐし、しょうがはせん切りにする。

③小さめのボウルに[ ]内を入れて混ぜておく。

④フライパンにごま油としょうがを入れて熱し、香りが立ったら①を炒め、肉の色が変わったら、まいたけを加えて炒める。

⑤まいたけがしんなりとしてきたら、③を回し入れてからめ、汁気が少なくなったら火を止める。

⑥器に盛り、きざみねぎを散らして出来上がり。

 

風水では、肉類は一般的に仕事運に影響するといわれ、豚肉はバテない体と心を作り、がむしゃらに動いていくことによって運をつけるパワーがあり、健康運も上がります。

豚肉は地道な努力を積み重ねる、周囲の人からの信頼を得る後押しをしてくれるなど、努力や継続力の維持に欠かせない食材です。

野菜類は一般的に家庭運、まいたけなどきのこ類は財運や不動産運を上げ、こんにゃくは根気・根性・ここ一番の粘り強さをつけてくれます。

緑色のねぎは健康運や若返りのパワーを持ち、しょうがは金運を引き寄せます。

 

薬膳では、肉類は全般的に五臓を補うとされ、体に力を与えてくれます
豚肉は豊富なビタミンB1を含み、体を滋養し、元気をつけ、
疲労回復、病後の体力回復などに役立ちます。

糖尿病の予防・改善、生活習慣病予防、脳の中枢神経や手足の末梢神経の働きを整えるなどの働きのほか、体を潤し、空咳や肌の乾燥、便秘の改善などにも有効です。

こんにゃくは「砂払い」「砂おろし」などといわれ、腸をきれいにする働きをし、消化不良や、便秘の改善に作用、コレステロール値を低下させ、生活習慣病や肥満を予防・改善します。

まいたけは五臓を活性化し、気を補い、生活習慣病の予防・改善に効果を発揮。

きのこ類の中でも、免疫力を高める作用が群を抜いていて、舞茸の「MD-フラクション」と呼ばれる成分は、がんの抑制効果が高いと注目されています。

ねぎには発汗作用があり、気や血の巡りをよくして、悪い気を体外に排出。

体を温め、頭痛やのどの痛みなどの風邪の諸症状の改善にも役立ちます。

 

今日は肉料理を食べましょう。

作って食べて笑顔で開運、今日もラッキーで美味しい食事を笑顔でどうぞ!

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