こんにちは。幸せと笑顔を運ぶ、風水的薬膳開運料理研究家、

あみねぇ こと 饗庭 美味'[あえば みみ]です。

 

今日12月16日のラッキーは運気にカツを入れ、仕事運、学業運を上げるピリ辛料理。

ピリ辛料理の運気に、家庭運、人間関係運、金運、健康運、財運などを加えた、

ピリ辛酒粕みそ鍋で薬膳です。

【2人分】豚肉200グラム、キャベツ1/8個、小松菜1/2束、しめじ1/2パック、もやし1/2袋、絹揚げ2個、豆腐ミニ1丁(150グラム)、だし2リットル、[酒粕120グラム、米みそ(いつも使っているみそでOK)・白みそ各40グラム、おろしにんにく・豆板醤 各大さじ1]、あれば食べるラー油適宜

①豚肉は食べやすい大きさに切り、キャベツはザク切り、小松菜は4センチ長さに切る。しめじは石づきを取り除いてほぐす。絹揚げ、豆腐も食べやすい大きさに切る。

②鍋にだしを入れて煮立たせる。

③ボウルに[ ]内を入れ、②のだし適量を加えて溶く。

④ ②の鍋に③を流し込んで混ぜ、絹揚げ、しめじ、小松菜の軸など煮えにくい具材から入れ、ある程度火が通ったらほかの具材を加え、器に取り分けていただく。

あれば、食べるラー油などを加えてね。

 

風水では、ピリ辛料理は運気にカツを入れるとされ、仕事運や学業運をアップ。

汗をかきながら食べることで、厄を流し、良い運気の下地を作ります。

丸い鍋を囲んで食べる鍋ものやみそは家庭運を上げ、さらに、みそには他とうまく協調してくという作用もあり、全体運をあげてくれます。

日本酒を作る際にできる副産物の酒粕は日本酒より少し効果は弱まりますが、日本酒と似たような運気を持ち、人間関係をつないでくれます。

大地のエキスを凝縮してできたお米と水によってできる酒は日本の大地のパワーにあふれ、特に情に訴えかけるような人間関係にはより良い効果を発揮します。

日本酒には厄落としの作用もあります。

豚肉は仕事運アップの食材、精力的に動く様子が認められて、仕事や事業に成功する運気を持っています。

また、バテない体と心を作り、がむしゃらに動いていくことによって運をつけるパワーがあり、健康運も上がります。

野菜類は家庭運、緑色の小松菜は健康運、しめじは財運や不動産運、絹揚げは金運、豆腐は人間関係運や財運をアップします。

 

薬膳では、酒粕は気を補うとされ、体を中から温め、血行を促進します。

たんぱく質やビタミン、食物繊維、発酵過程でできた酵素などが豊富に含まれ、免疫力や代謝をアップ。

肥満を抑制し、コレステロール値を下げ、腸の働きを活性化、美肌効果などもあります。

みそは日本の風土から生み出された長寿食。

大豆、麹、塩などを発酵させたもので、それぞれの素材の薬効を持ち、気や血の巡りをよくし、消化を促進、体全体を元気にしてくれます。

温性の大豆や麹、寒性の塩の組み合わせでバランスよく全身を滋養。

大豆に含まれるサポニンは抗酸化作用が高く、老化防止などにも有効です。

豚肉は腎を養って体を滋養し、気力を充実させるといわれています。

ビタミンB1が豊富で、疲労回復、糖尿病の予防・改善、脳の中枢神経や手足の末梢神経の働きを整えるのにも役立ちます。

体を潤す働きもあり、空咳や肌の乾燥も改善します。

ピリ辛の豆板醤は、そら豆を塩、唐辛子などとともに発酵させた調味料です。

脾・胃に働きかけ、体を温め、食欲増進、免疫力をアップ、老化防止などに作用します。

 

今日はピリ辛料理を食べましょう。

作って食べて笑顔で開運、今日もラッキーで美味しい食事を笑顔でどうぞ!

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