こんにちは。幸せと笑顔を運ぶ、風水的薬膳開運料理研究家、

あみねぇ こと 饗庭 美味'[あえば みみ]です。

 

今日は今年のラッキーフードの卵や魚を使って、金運、人間関係運、健康運、仕事運、家庭運などをアップする、サバ缶ともやしの紅しょうが卵焼きで薬膳です。

特別な味付けはなし、紅しょうがの塩味とカレー粉の風味でいただきます。

【2人分】卵2個、サバ水煮缶1缶(160グラム)、もやし1/2袋、紅しょうが40グラム、大葉4枚、[カレー粉・片栗粉 各大さじ1]、ごま油 大さじ1。

①大葉はたてに4つに切ってからせん切りにする。

②ボウルにサバ水煮缶、紅しょうが、①、[ ]内を入れてよく混ぜ合わせる。

③全体に混ざってなじんだら、もやし、卵を入れて混ぜる

④フライパンにごま油を入れて熱し、③を流し入れフタをして中火で焼く。

⑤半熟状になって裏に焼き色がついたら、返して、もう片側も焼き色がつくまでフタをして2分程度焼き、火を止める

⑥器に盛って出来上がり。

 

風水では、卵と魚は今年のラッキーフード、いつもの運気にプラスアルファの運気がやってきます。

卵は金運に加え今年は財運もアップ、さらに新しいことにチャレンジする、やる気も起こさせてくれます。

卵料理は、いまいちやる気が出ない、どこから手をつけたらよいか分からない、仕事がマンネリ化していて変化がほしいというような時に食べれば効果的、「やる気」を後押ししてくれます。

魚を使った料理は、今年は人間関係運や健康運を上げ、さらに、食べることによって運気が底上げされ全体運も上がります。

また、魚は人間関係のストレスを解消して厄を落とし、サバなど青魚は仕事運も高めます。

野菜類は一般的に家庭運を上げ、緑色の大葉は健康運や若返りのパワーに、今年は自立心や独立運も加わります。

赤いしょうがは仕事運や勝負運、大葉の香りは良い人間関係を引き寄せ、カレー粉は卵の金運を強化します。

 

薬膳では、卵は血や気を補い消化吸収を高めるとされ、免疫力をアップします。

卵白と卵黄は異なる性質や薬効を持ち、卵白は心臓を鎮め、熱を取り除き、目の充血やのどの痛みを解消、卵黄は血行を促進、貧血や下痢の症状、産後の不調を改善します。

サバは血の巡りを良くし、脾・胃の働きを補い、気力を増進、全身に活力を与えてくれます。

不飽和脂肪酸のEPAやDHAが豊富で、血栓予防、脳の活性化や老化防止、貧血予防などに役立ちます。

イライラした気分の解消や老眼の予防・改善にも有効だといわれています。

もやしは豆の種類によって薬効が異なりますが、緑豆もやしは熱をとる作用や解毒作用があり、便秘の改善、動脈硬化の予防などに作用します。

ビタミンCや食物繊維も多く、美肌効果も期待できます。

数種類のスパイスがブレンドされているカレー粉は、どのスパイスも体を温め免疫力をアップ。

抗酸化作用、発汗作用、健胃効果などに加え、疲労回復、血行促進などにも効果を発揮します。

 

今日は、今年のラッキーフードの卵料理、魚料理、うどん&そばなどの麺類、生まれ年別のラッキーフードなどを食べましょう。

作って食べて笑顔で開運、今日もラッキーで美味しい食事を笑顔でどうぞ!

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