こんにちは。幸せと笑顔を運ぶ、風水的薬膳開運料理研究家、

あみねぇ こと 饗庭 美味'[あえば みみ]です。

 

今日11月27日のラッキーは仕事運アップの肉料理。

肉料理の運気に、家庭運、根気・根性・ここ一番の粘り強さなどを加えた、

牛肉こんにゃくごぼうの炒め煮で薬膳です。

冬に摂りたい鹹味(かんみ・塩辛い味)と苦味の組み合わせのメニュー、鹹味のしょうゆ、苦味のごぼうを使いました。

【4人分】牛こま200グラム、こんにゃく1丁(200グラム)、ごぼう1/2本(100グラム)、サラダ油 大さじ1、[みりん 大さじ3、酒・しょうゆ 各大さじ2、砂糖 大さじ1.5、オイスターソース 大さじ1/2、おろししょうが小さじ1]、きざみねぎ適量

①牛肉は、1~2センチ幅に切る。

②こんにゃくは3センチ長さの短冊切り、ごぼうは大きめのささがきにする。

フライパンにサラダ油を熱して①を炒め、肉の色が変わったら、②を加えて2~3分炒めて、[ ]内を加える。

④ ③の汁気がなくなるまで炒め合わせて火を止め、器に盛り、きざみねぎを散らして出来上がり。

 

風水では、肉類は全般に仕事運アップの食材とされています。

牛肉はコツコツと努力して時間がかかっても大きな仕事を成功させる運気があり、人間関係もよくなります。

また、その後、一気に大事業をおこして財をなすという運気もあり、縁が円を呼び、金運もアップします。

野菜類は一般的に家庭運を上げ、ごぼうやこんにゃくは根気・根性・ここ一番の粘り強さをつけてくれます。

今年のラッキーカラーの緑色のねぎは健康運や若返りのパワーに加え、今年は自立心や独立運も高めてくれます。

 

薬膳では、牛肉は体を滋養する食材とされ、体を温め、胃腸を丈夫にする、骨を強くする、気力を高めるなどの作用があります。

たんぱく質やミネラルが豊富に含まれ、体の機能を全般的に高め、体力を回復して免疫力を上げ、貧血予防にも役立ちます。

ごぼうは日本独自の健康食とされ、水溶性、不溶性の両方の食物繊維を豊富に含み、便秘の解消・予防をはじめ、コレステロールの排出を促し、動脈硬化を予防する、血糖値を下げるなど、さまざまな薬効があります。

熱を冷まし、炎症を鎮め、解毒、発汗、利尿などの作用もあり、のどの痛みや歯痛、せきやたん、めまいの改善にも有効だとされています。

ごぼうの薬効は皮と実の間に多く含まれるので、タワシでこすって泥などを落とし、皮はむかずに使いましょう。

こんにゃくは「砂払い」「砂おろし」などといわれ、腸をきれいにする働きをし、消化不良や、便秘の改善に作用、コレステロール値を低下させ、生活習慣病や肥満の予防・改善にも有効です。

ねぎには発汗作用があり、気や血の巡りをよくして、悪い気を体外に排出。

体を温め、熱を冷まし、頭痛やのどの痛みなどの風邪の諸症状の改善にも効果を発揮します。

大豆を発酵させた調味料のしょうゆは、アミノ酸が豊富で、豊かな味わいを創り出し、胃腸の熱をとり、炎症を鎮め、消化を促進するとされ、魚肉の解毒や殺菌・抗菌作用にも優れています。

 

今日は肉料理を食べましょう。

作って食べて笑顔で開運、今日もラッキーで美味しい食事を笑顔でどうぞ!

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