こんにちは。幸せと笑顔を運ぶ、風水的薬膳開運料理研究家、

あみねぇ こと 饗庭 美味'[あえば みみ]です。

 

今日11月22日は今年のラッキーフードを食べて運気アップ、

金運、交際運、健康運、家庭運を上げ、やる気を起こさせる、

ちくわと玉ねぎの柳川風で薬膳です。

【4人分】卵3個、ちくわ6本、玉ねぎ1/2個、冷凍むき枝豆・コーン 計50グラム、だし1.5カップ、[しょうゆ・みりん・酒 各大さじ2]、大葉2枚・またはきざみねぎ適量。

①ちくわは斜め薄切り、玉ねぎは繊維に沿ってたての薄切りにする。

②大葉はたてに2つに切ってからせん切りにする。

卵をボウルに入れて割りほぐしておく

④鍋に、だしと[ ]内を入れて煮立たせ、①と冷凍むき枝豆・コーンを入れて煮る。

⑤玉ねぎがしんなりとしてきたら③の半量を回し入れ、卵がかたまってきたら残りの卵を回し入れて半熟状になったら火を止める。

※卵を入れる際に、少し高めの位置から細く長く回しかけるようにするとふんわりと仕上がります

器に盛り、②またはきざみねぎを散らして出来上がり。

 

風水では、卵は今年のラッキーフード、定番の金運に加え今年は財運もアップ、新しいことにチャレンジする、やる気も起こさせてくれます。

卵料理は、いまいちやる気が出ない、どこから手をつけたらよいか分からない、仕事がマンネリ化していて変化がほしいというような時に食べれば効果的、「やる気」を後押ししてくれます。

「穴が開いているため、先が見える」という意味で、将来の見通しを良くするという縁起のあるちくわは、交際運もアップ。

野菜類は一般的に家庭運を上げ、緑色の大葉やねぎ、枝豆は健康運や若返りのパワーに加え、今年は自立心や独立運も高めます。

コーンは卵の金運を強化、枝豆は運気のバランスを整え、タイミングを良くする作用もあります。

 

薬膳では、卵はビタミンCと食物繊維以外の栄養素を含む完全栄養食品で、血や気を補い消化吸収を高めるとされ免疫力をアップします。

卵白と卵黄は異なる性質や薬効を持ちますが全卵を食べればすべての薬効を取り入れることができます。

卵白は心臓を鎮め、熱を取り除き、目の充血やのどの痛みを解消、卵黄は血行を促進、貧血や下痢の症状、産後の不調を改善します。

ちくわはたんぱく質を多く含み、脂質が少なくヘルシーで、筋肉や体を整え、免疫力をアップ。

ビタミン、ミネラルなどの働きで、疲労回復、動脈硬化や高血圧予防、血管を健康に保つなどの作用があり、ちくわに含まれる鉄分は、貧血予防にも有効です。

玉ねぎは、体を温め気や血を巡らせ、消化を促進、疲労回復、生活習慣病予防に作用します。

枝豆は気を補い、血の巡りをよくし、疲労を回復。

カリウムを豊富に含み、余分な水分や塩分を排出するので、むくみの解消、高血圧予防などにも効果を発揮します。

とうもろこしは胃腸を整え、体内の余分な水分を排出し、消化を促進。

血液をさらさらにする、血圧を下げる、むくみを解消する、便通を改善するなどの作用があります。

 

今日は、今年のラッキーフードの卵、魚、うどん&そばなどを食べましょう。

作って食べて笑顔で開運、今日もラッキーで美味しい食事を笑顔でどうぞ!

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