こんにちは。幸せと笑顔を運ぶ、風水的薬膳開運料理研究家、

あみねぇ こと 饗庭 美味'[あえば みみ]です。

 

今日9月28日のラッキーは家庭円満、人間関係を良くする鍋料理。

鍋料理の運気に、仕事運、健康運などを加えた、豆苗ぎょうざ鍋で薬膳です。

【2人分】豆苗1パック、ぎょうざ8個、しめじ1/2パック、あれば練り天4個(写真は、ささがきごぼう天)、鶏ガラスープ3カップ、[みりん大さじ3、酒大さじ2、しょうゆ・オイスターソース各大さじ1]。

①豆苗は根を切り落とし、半分の長さに切る。

②しめじは石づきを取り除き、ほぐす。

③鍋に鶏ガラスープを入れて煮立て、[ ]内を加え、②を入れて煮る。

④ ③のしめじがしんなりとしてきたら、①、ぎょうざ、練り天を加え、約2分加熱。ぎょうざに火が通ったら、火を止める。

⑤器に、汁とともに具材を盛り付けたら出来上がり。

 

風水では、鍋料理は丸い鍋を囲んで食べることから、人間関係の結束を強くし、家庭円満につながるといわれ、家庭運を高めます。

周囲を気遣いながら食べるので、感謝を表す料理とされ、いろいろな具材の相乗効果で全体運もアップします。

豚ひき肉、にんにく、ニラ、キャベツなどがはいっているぎょうざは、仕事運、人間関係運、健康運などを上げ、鍋料理の全体運アップを後押しします

野菜類は全般的に家庭運を上げ、緑色の豆苗は健康運や若返りのパワーに加え、今年は自立心や独立運も高め、しめじは財運や不動産運アップに作用します。


薬膳では、えんどうの発芽した若い芽の豆苗は、えんどうまめなどと同様の薬効があるとされ、気を養う、消化機能を整える、体内の余分な水分をとるなどの働きがあります。

βカロテン、ビタミンB群なども豊富で生活習慣病予防、疲労回復などにも効果を発揮します。

豚肉は腎を養って体を滋養し、気力を充実させる食材。

ビタミンB1が豊富で、疲労回復、糖尿病の予防・改善、脳の中枢神経や手足の末梢神経の働きを整えるのにも役立ちます。

体を潤す働きもあり、空咳や肌の乾燥の改善にも有効です。

きのこ類は全般的にβグルカンが豊富で、免疫力をアップ、風邪や感染症、がんの予防などにも役立ち、しめじは、気や血を補って内臓の機能を強化。

グルタミン酸はじめ、各種のアミノ酸をバランス良く含み、味が良く、老廃物の排泄に役立つ食物繊維、骨粗しょう症予防に有効なビタミンDなども含んでいます。

 

今日はいろいろな具材を入れて鍋料理を食べましょう。

今日もラッキーで美味しい食事を笑顔でどうぞ!