こんにちは。
食の開運サポーター、あみねぇ こと饗庭 美味'[あえば みみ]です。
全体運、健康運、仕事運、家庭運アップ、根気・根性・ここ一番の粘り強さを加え、運気を整える、夏バテ防止の簡単ちらし寿司です。
多彩な食材を使い、具材によって、いろいろな運気を総合的に取り込めるちらし寿司は、運気を整えるにはうってつけの全体運アップのメニューです。
酸味の効いた寿司はやる気と元気が出て、健康運、仕事運と学業運もアップします。
お米は家庭運や事業運、豚肉の加工品のハムはちらし寿司の仕事運や健康運アップを後押しします。
大地のパワーを吸収している野菜類は一般的に家庭運を上げ、らっきょうは根気・根性・ここ一番の粘り強さをつけ、きゅうりは健康運、椎茸煮は財運、ちりめんじゃこは子宝運を高めます。
卵や黄色のつぼ漬けは金運を引き寄せ、黄色はやる気を起こさせてくれます。
【1人分】ごはん180グラム、すし酢大さじ1、らっきょう3粒、ハム1枚、きゅうり5センチ、ちりめんじゃこ大さじ1、あれば椎茸煮・つぼ漬け各小さじ1、卵1個、紅しょうが適量。
※具材は冷蔵庫の残り物などなんでもOK、酢飯と混ぜればちらし寿司に。
①温かいごはんにすし酢をかけて混ぜて、うちわなどであおいで冷ます。
②らっきょう、つぼ漬けは5ミリ角に細かく刻む。
③ハムは星形やハート型に抜き、残りは細かく刻む。
④きゅうりは輪切り4枚を取り分けて星形とハート型に抜き、残りは1センチ角程度に刻む。
⑤卵はいり卵にして冷ましておく。
⑥材料がそろったら、①に②、刻んだ③と④、⑤、ちりめんじゃこ、椎茸煮を混ぜ合わせ、器に盛りつけ、型抜きしたハムときゅうりを飾り、紅しょうがを散らして出来上がり。
すし酢を使わずに酢飯を作る場合は下記の割合でどうぞ。
【酢飯】米1.5合に対し、合わせ酢(酢カップ1/3・砂糖大さじ1・塩小さじ2/3)を混ぜ、うちわであおいで、あら熱を取る。
らっきょうは「畑の薬」といわれ、日本でも昔から薬用植物として利用されており、優れた薬効があります。
ビタミンB1を活性化して、疲労回復やスタミナアップにも作用、毎日数粒食べていれば、夏バテや熱中症の予防に効果的といわれています。
体を温め、気を巡らし、発汗を促し、風邪の症状や冷え性を改善、血液をサラサラにして高血圧を予防します。
作って食べて笑顔で開運！
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