こんにちは。幸せと笑顔を運ぶ、風水的薬膳開運料理研究家、
あみねぇ こと 饗庭 美味'[あえば みみ]です。
今日7月28日のラッキーは人間関係運アップ、今年のラッキーフードのうどん。
うどんの運気に、健康運、金運などを加え、人間関係運を強化する、
「マヨカレーツナきゅうりのぶっかけうどん」で薬膳です。
【1人分】うどん1玉、ツナ缶1缶(70グラム)、きゅうり1/2本、マヨネーズ小さじ2、カレー粉 小さじ1/2、めんつゆ適量。
①ツナは軽く汁気を切り、マヨネーズとカレー粉を加えて混ぜておく。
②きゅうりはせん切りにし、①と和える。
③うどんをゆでて湯を切り、器に盛り、②を載せ、めんつゆを周囲から注いで出来上がり。
【めんつゆ】水4:しょうゆ1:みりん1の割合。
小鍋に昆布1枚(10センチ)、かつお節5グラム、水2カップ、しょうゆ・みりん各1/2カップを入れ、中火でゆっくり煮立たせる。煮立ったら、さらにかつお節5グラムを加え、アクをとり、2~3分煮て火を止め、ザルでこして氷水などで手早く冷やす。
風水では、うどんは今年のラッキーフード、人間関係運アップの食材です。
「縁は長いものにひかれてやってくる」といい、うどんやそばなどの麺類、うなぎなど長い食材は、人と人との縁を結びつけるという運気があり、人間関係を円満にし、良いことを持続させるパワーもあります。
また、縁は円を呼ぶともいわれ、良い人間関係を築くことで、金運もアップ。
トッピングによってもいろいろな運気が取り込めます
ツナなど魚類も今年のラッキーフードのひとつ。
人間関係運や健康運を上げ、食べることで運気を底上げして、全体運を高め、うどんの人間関係運アップを強力に後押しします。
また、魚は人間関係のストレスを解消して厄を落とし、まぐろ、かつおなどの赤身魚は人間関係全般に加え、仕事運も高めます。
今年のラッキーカラーのグリーンのきゅうりは健康運や若返りのパワーに加え、自立心や独立運も高めます。
カレー粉は金運を引き寄せ、クリーム色のマヨネーズは人間関係や親子関係を良くしてくれます。
薬膳では、ツナは良質なたんぱく質を多く含み、免疫力を上げるとされ、筋肉、臓器や血管など体の基礎部分を補強します。
DHAやEPAが豊富で、血液をサラサラにする、認知症を予防するなどの効果も期待できます。
きゅうりは熱を冷まし、体の余分な熱を取り除き、余分な水分や塩分を排出、むくみの解消、高血圧や腎臓病の予防にも役立ちます。
卵と酢などで作るマヨネーズは酸味に分類され、それぞれの薬効を持っています。
酢は肝を補い、血をきれいにするといわれ、血行を促進、消化を助けて胃腸への負担を軽減してくれます。
カレー粉にはターメリック(ウコン)、クミン、コリアンダーなどが入っていて、どのスパイスも抗酸化作用、発汗作用、健胃作用などに優れ、免疫力をアップします。
今日はうどんや麺類を食べましょう。
今日もラッキーで美味しい食事を笑顔でどうぞ!