こんにちは。

食の開運サポーター、あみねぇ こと饗庭 美味'[あえば みみ]です。

 

金運、家庭運、財運、根気・根性・ここ一番の粘り強さなどを加えた、

「鶏肉と白菜の中華煮」です

鶏肉は金運アップの代表的食材とされ、食べれば比較的早く効果が現れます

酉の方位(西)は商売繁盛のパワーがあり、口コミや宣伝活動など、直接的な営業活動によって利益が上がる運気を持っています。

野菜類は全般的に家庭運、エリンギなどきのこ類は財運や不動産運を上げ、にんじんは根気・根性・ここ一番の粘り強さをつけてくれます。

ごま油の香りがたつ中華料理は人間関係運も引き寄せます。

【3人分】鶏むね肉1枚(250グラム)、白菜300グラム、にんじん1/4本、エリンギ3本、a[塩小さじ1/2、ごま油大さじ1]、片栗粉大さじ1+大さじ2、鶏ガラスープ(鶏ガラスープの素+湯)1カップ、b[しょうゆ・オイスターソース・みりん 各大さじ1、おろししょうが小さじ2]、ごま油大さじ1(炒め用)、ごま油小さじ1/2(仕上げ用)。

①鶏むね肉はそぎ切りにしてaをもみこみ、片栗粉大さじ1を加えて、さらにもみこみ10分ほどおく。

②白菜は芯の部分は1センチ幅、葉の部分はザク切りにする。

③にんじんはせん切り、エリンギは1センチ幅の短冊切りにする。

④加熱する直前に、①に片栗粉大さじ2をまぶす。

⑤フライパンにごま油大さじ1を熱し、白菜の芯、③をいれて炒め、油が全体になじんだら残りの白菜を加えてサッと炒める。

⑥ ⑤に鶏ガラスープ、bを入れて2~3分煮立て、④を加えフタをして中火で約5分加熱する。時々フタを開けて様子を見ながら鶏肉の上下を返し、中まで火を通す。

※加熱時間は火の通り具合をみて調整してください。

⑦火が通ったら仕上げ用のごま油をかけてひと混ぜして火を止め、器に盛りつけて、出来上がり。

 

鶏肉は、土用に弱りやすい脾・胃の働きを助けるとされ、体を温めて胃腸を活性化、気力を充実して、元気を養います。

血を補い、病後や産後の体力回復、疲労回復、母乳の出を良くする薬効もあります。

逆上した胃の気をおろす作用もあり、せきやげっぷ、しゃっくりなどを鎮めます。

豊富に含まれる必須アミノ酸のメチオニンは、肝疾患や脂肪肝の予防に役立ちます。

 

作って食べて笑顔で開運!

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