こんにちは。幸せと笑顔を運ぶ、風水的薬膳開運料理研究家、

あみねぇ こと 饗庭 美味'[あえば みみ]です。

 

今日4月11日のラッキーは人間関係の厄を落とし、人間関係を良くする魚料理。

魚の運気に金運、仕事運、家庭運、根気・根性・ここ一番の粘り強さなどを加えた、ツナとれんこんの和風カレー煮で薬膳です。

【2人分】ツナ缶1缶、れんこん1節(140グラム)、玉ねぎ1/2個、カレー粉 大さじ1、サラダ油大さじ1、[かつおだし1カップ、しょうゆ・みりん・酒 各大さじ1、オイスターソース小さじ1]、水溶き片栗粉(片栗粉・水 各大さじ1)、刻みねぎ適量

①ツナは汁気を切って、ほぐす。

②玉ねぎは繊維にそって薄切り、れんこんは3ミリ厚さのいちょう切りにする

③フライパンにサラダ油を入れて熱し、②を炒め、しんなりとしてきたら、①とカレー粉を加えて炒め合わせる。

④ ③に[ ]内を加えて混ぜ、約5分煮て、いったん火を止める。

⑤ ④に水溶き片栗粉を回し入れ、混ぜて全体になじんだら再度火をつけ、混ぜながら加熱し、とろみがついたら火を止める。

⑥器に盛り、刻みねぎなどをあしらって出来上がり。

 

風水では、魚料理は今年のラッキーフード、人間関係運や健康運を高め、食べることによって運気が底上げされ全体運もアップします。

また、魚は人間関係のストレスを解消して、厄を落としまぐろ、かつおなどの赤身魚は人間関係全般に加え、仕事運も高めます

野菜類は全般的に家庭運を上げ、れんこんは根気・根性・ここ一番の粘り強さをつけてくれます。

黄色のカレー粉は金運を引き寄せ、精神面での踏ん張りや頑張りをつけてくれます

「ツナとれんこんの和風カレー煮」は、ここ一番、気力を充実させて頑張ろうという時に食べると良いメニューです。

 

薬膳では、ツナは良質なたんぱく質を多く含み、免疫力を上げるとされ、筋肉、臓器や血管など体の基礎部分を補強してくれます。

DHAやEPAが豊富で、血液をサラサラにする、認知症を予防するなどの効果も期待できます。

れんこんはのどの粘膜を保護して咳やたんを鎮め、乾燥から体を守ります。

血を巡らせる、血を造るなどの作用もあり、血液の浄化、貧血予防などに有効です。

玉ねぎは体を温め、血や気を巡らせ、血液をサラサラにし、生活習慣病の予防などに効果を発揮。
独特の辛味成分・硫化アリルは新陳代謝を活発にし、精神を安定させ、疲労回復などにも作用します

カレー粉は数種類のスパイスがブレンドされています。

どのスパイスも体を温め免疫力を上げ、抗酸化作用、発汗作用、健胃効果などに加え、疲労回復、血行促進などにも役立ちます。

 

今日は魚料理を食べましょう。

今日もラッキーで美味しい食事を笑顔でどうぞ!