こんにちは。幸せと笑顔を運ぶ、風水的薬膳開運料理研究家、

あみねぇ こと 饗庭 美味'[あえば みみ]です。

 

今日1月24日のラッキーは仕事運、人間関係運アップの刺身。

刺身と同様の運気に、健康運、家庭運、金運などを加えた、

ツナときゅうりのユッケ風で薬膳です。

【2人分】ツナ缶1缶、きゅうり1本、きざみねぎ適量、卵黄2個、[めんつゆ(ストレート)・おろしにんにく各小さじ1]、ごま油小さじ1。

①ツナ缶は水分を切り、きゅうりはみじん切りにして軽くしぼって水分を切る。

②ボウルに、①、[ ]内の材料を入れ、よく混ぜ合わせる。

③器に②を盛り付け、きざみねぎを散らし、卵黄を真ん中に載せる。

④仕上げにごま油小さじ1/2ずつを回しかけて出来上がり。

卵黄と混ぜながらいただきましょう。お好みでラー油を少しかけてもOK。

 

風水では、魚は今年のラッキーフード、人間関係や健康運に作用し、全体運アップに効果を発揮します。

ちなみに、まぐろ、かつおなどの赤身魚は人間関係全般を高めて、健康運や仕事運を上げ、白身魚は男女のパワーをアップします。

野菜類は一般的に家庭運、きゅうりなど緑色の野菜は健康運を上げ、にんにくの香りは人間関係運を後押しします。

卵は金運を上げ、新しいことにチャレンジする、やる気を起こさせてくれる食材。

大寒の日に産まれた「寒の卵」は、いつも以上に強力な金運パワーがあり、「金の卵」ともいわれます。

この時期、20日生まれの大寒の卵がある方はぜひ使ってくださいね。

また、卵はいまいちやる気が出ない、仕事がマンネリ化していて変化がほしいというような時に食べれば、やる気を後押ししてくれます。

 

薬膳では、ツナ缶は良質なたんぱく質を多く含み、免疫力を上げ、筋肉、臓器や血管など体の基礎部分を補強してくれるといわれています。

DHAやEPAが豊富で、血液をサラサラにする、認知症を予防するなどの効果も期待できます。

きゅうりは熱を冷まし、体の余分な熱を取り除き、余分な水分や塩分を排出、むくみの解消、高血圧や腎臓病の予防にも効果を発揮します。

卵はビタミンCと食物繊維以外の栄養素を含む完全栄養食品で、血や気を補い、消化吸収を高め、免疫力をアップします。

卵白と卵黄は、異なる性質や薬効を持ち、卵白は心臓を鎮め、熱を取り除き、目の充血やのどの痛みを解消。

卵黄は血行を促進、貧血や下痢の症状、産後の不調を改善します。

 

今日は刺身や魚を食べましょう。

今日もラッキーで美味しい食事を笑顔でどうぞ!