こんにちは。
食の開運サポーター、あみねぇ こと饗庭 美味'[あえば みみ]です。
人間関係運、旅行運、子宝運、財運、健康運などをアップする、
ラッキーカラー皿うどんです。
皿うどんは長崎の郷土料理、うどんと名前がついていますが、主に揚げた細い中華麺が使われています。
「縁は長いものにひかれてやってくる」といい、今年のラッキーフードのうどんやそばなど麺類は、交際運や出会い運を高め、人と人との縁を結びつけるという運気があります。
人間関係を円満にするほか、良いことを長続きさせるというパワーもあります。
また、縁は円を呼ぶともいわれ、良い人間関係を築くことで、金運もアップします。
今年のラッキーカラーはオレンジ色、グリーン、白、ゴールド。
にんじんのオレンジ色は旅行運や子宝運、財運を上げ、2023年は金運、貯蓄運などもサポートします。
ピーマンのグリーンは健康運や若返りの力に、自立心や独立運を高めるパワーが加わります。
お皿の白は人間関係や金運のベースを作る色。
神仏の加護を得て、新しい人間関係や幅広い人脈を引き寄せます。
具材別に運気をみると、豚肉はバテない体と心を作り、がむしゃらに動いていくことで運をつけ、仕事運や健康運をアップ。
野菜類は一般的に家庭運、ピーマンは健康運、なめこは財運や不動産運を上げ、にんじんは根気・根性・ここ一番の粘り強さをつけてくれます。
【2人分】皿うどん用の麺2玉、豚肉180グラム、ピーマン2個、にんじん1/3本、白菜4枚、株なめこ1パック(160グラム)、にんにく２かけ、[水3カップ、酒・オイスターソース各大さじ2、鶏ガラスープの素小さじ2、しょうゆ小さじ1]、水溶き片栗粉(水・片栗粉 各大さじ1)。
①豚肉は食べやすい大きさに、ピーマンはヘタと種を取り、たてに8つに切る。
②にんじんはせん切り、白菜は1センチ幅に切る。
③株なめこは石づきを取り、食べやすくほぐす。
④にんにくはせん切りにする。
⑤フライパンにごま油大さじ1と④を入れて熱し、豚肉を入れ、色が変わってきたら、ピーマン、にんじん、白菜を加え、白菜がしんなりとしてきたら、③を入れて炒める。
⑥ ⑤に火が通ったら、[ ]内を入れて煮立て、煮立ったらいったん火を止めて水溶き片栗粉を回し入れて全体になじませ、再度火をつけてとろみがついたら火を止める。
⑦器に麺を入れ、⑥をかけて出来上がり。
ピーマンは血や気のめぐりをよくして、体の機能を活性化。
βカロテンやビタミンCが豊富で、免疫力を上げ、血流をよくし、疲労回復、風邪の予防、がんや生活習慣病の予防、老化防止、美肌づくりにも役立つとされています。
にんじんは五臓を温め、血を補う滋養食材で、血行促進、冷え性や貧血の改善、高血圧予防などにも作用します。
作って食べて今日も開運！
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