こんにちは。幸せと笑顔を運ぶ、風水的薬膳開運料理研究家、
あみねぇ こと 饗庭 美味'[あえば みみ]です。
今日10月30日のラッキーは財運や不動産運アップのきのこ、健康運や仕事運、家庭運もアップ、まいたけと豚肉ともやしのピリ辛炒めで薬膳です。
【2人分】豚肉(薄切り、こまぎれなど)100グラム、まいたけ1パック、もやし1袋、きざみねぎ適量、おろししょうが・おろしにんにく各小さじ1/2、[豆板醤(とうばんじゃん)小さじ1、オイスターソース 大さじ1]。
※豆板醤の量を増やしたり、減らしたりすればお好みの辛さに調整できます。
①豚肉はひと口サイズに切り、まいたけは食べやすい大きさにほぐす。
②フライパンにごま油大さじ1、おろししょうが・おろしにんにくを入れて熱し、香りが立ったら、豚肉を入れて炒める。
③ ②の肉の色が変わってきたら、まいたけを入れ、少ししんなりとしたらもやしを加えて炒める。
④火が通ったら[ ]内を加え、調味料が全体になじんだら火を止める。
⑤器に盛り、ねぎを散らして出来上がり。
※きのこは、冷蔵庫にあるお好みのものでOK。
風水では、きのこは財運や、不動産運、家庭運などを上げる食材とされています。
旬を迎えたきのこ類は、この時期にとるとよいパワーがたくさん含まれていて、とても活力がつきます。
今年のラッキーフードでもある豚肉は、バテない体と心を作り、がむしゃらに動いていくことによって運をつけるパワーがあり、仕事運や健康運が上がります。
豚肉は地道な努力を積み重ねる、周囲の人からの信頼を得るためのサポートをするなど、努力や継続力の維持に欠かせない食材です。
野菜類は一般的に家庭運を上げ、にんにくの香りは人間関係運、ピリ辛味は仕事運や学業運をアップ。
ピリ辛味のものは運気にカツを入れ、汗をかきながら食べることで、厄を流し、良い運気の下地を作ってくれます。
薬膳では、きのこ類は全般的にβグルカンが豊富で、免疫力を上げるとされ、風邪や感染症、がんの予防などにも役立つといわれています。
中でも、まいたけは五臓を活性化し、気を補い、生活習慣病の予防・改善に効果を発揮します。
きのこ類の中でも、免疫力を高める作用が群を抜いていて、舞茸の「MD-フラクション」と呼ばれる成分は、がんの抑制効果が高いと注目されています。
肉類は全般的に、五臓を補い、体に力を与えてくれます。
豚肉は豊富なビタミンB1を含み、体を滋養し、元気をつけ、疲労回復、病後の体力回復などに効果を発揮します。
糖尿病の予防・改善、生活習慣病予防、脳の中枢神経や手足の末梢神経の働きを整えるなどの働きもあります。
体を潤し、空咳や肌の乾燥、便秘の改善などにも有効です。
もやしは豆の種類によって薬効が異なりますが、緑豆もやしは熱をとる作用や解毒作用があり、便秘の改善、動脈硬化の予防などに効果を発揮。
ビタミンCや食物繊維も多く、美肌効果も期待できます。
今日はきのこ料理を食べましょう。。
今日もラッキーで美味しい食事を笑顔でどうぞ！