こんにちは。

食の開運サポーター、あみねぇ こと饗庭 美味'[あえば みみ]です。

 

運気を整え、全体運、健康運、仕事運、人気や才能運、人間関係運アップ、

エビやうなぎと鮭のちらし寿司です。

多彩な食材を使い、具材によって、いろいろな運気を総合的に取り込めるちらし寿司は、運気を整えるにはうってつけの全体運アップのメニューです。

酸味の効いた寿司はやる気と元気が出て、健康運、仕事運と学業運もアップします。

今年のラッキーフードの米は勝負運、財運、金運、事業運をアップ。

エビは人気や才能運、企画力・直感力、うなぎやサーモンは人間関係運をアップします。

大地のパワーを吸収している野菜類は一般的に家庭運、緑色のきゅうりは健康運を上げ、ビーツは根気・根性・ここ一番の粘り強さをつけてくれます。

さらに、ワインレッドのビーツは自立心や独立心を高め、心身にかつをいれ、一歩踏み出す勇気や経済的自立、健康をもたらします。

黄色のコーンや卵は金運を引き寄せ、やる気を起こさせてくれます。

【酢飯】米1.5合に対し、合わせ酢(酢カップ1/3・砂糖大さじ1・塩小さじ2/3)を混ぜ、うちわであおいで、あら熱を取る。

【4人分】大粒むきエビ4尾、うなぎ1/2尾、きゅうり1本、レタス2枚、冷凍コーン50グラム、ビーツ水煮50グラム、スモークサーモン1パック、卵3個+牛乳大さじ1。

①むきエビはゆでて、酢・みりん各小さじ1を入れて、つけておく。

②うなぎは1センチ幅に切る。

③きゅうりは5ミリ~1センチ角、レタスは1センチ幅、2センチ長さに切る。

④コーンはゆでて粗熱を取り、ビーツはザルに上げて水気を切る。

⑤サーモンは1枚を食べやすい長さに切る。

⑥卵と牛乳を混ぜ合わせて薄く焼き、切って錦糸卵にする。

⑦材料がそろったら、酢飯に②③④を入れて混ぜ合わせ、器に盛りつけ、①と⑤を載せ、錦糸卵を散らして出来上がり。

 

お米は脾・胃の働きをよくして、内臓を活性化、気を補ってエネルギーを作り出し、元気をつけてくれます。

エビは生命エネルギーを蓄える腎の働きを高め、うなぎは肝と腎の働きを助け、気と血を養う滋養強壮食材。

鮭は体を温め、気を補い、骨や筋肉を丈夫にし、血行をよくする作用もあります。

鮭もエビと同様、赤い色を作り出すアスタキサンチンを含み、エビと組み合わせるとダブル効果になります。

ビーツは「食べる輸血」といわれるほど、さまざまな栄養があり、むくみや高血圧、動脈硬化の予防、がんや肝硬変、脂肪肝の予防、老化防止などにも効果を発揮するといわれています。

今日10月20日は秋土用の入り、土用中は精のつく滋養強壮食材をしっかり摂って、体をケアしていきましょう。

 

作って食べて今日も開運!

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