こんにちは。

食の開運サポーター、あみねぇ こと饗庭 美味'[あえば みみ]です。

 

仕事運、人間関係運、健康運、事業運、家庭運アップ、夢をつくる、

りゅうきゅう風ひとくち寿司です。

寿司は自分に必要な運気、ほしい運気などによって、ネタを選んで自由に食べられることから、夢をつくるメニューと考えられています。

新鮮な魚は仕事運に効き、才能やセンス、企画力が必要とされる仕事で特に効果を発揮します。

また、魚は人間関係や恋愛に悩んでいるときに食べると良い食材で、人間関係を良くしてくれます。

魚の種類によって多少違いがあり、赤身の魚は人間関係全般、青魚は仕事運を高め、白身の魚は男女のパワーを上げてくれます。

寿司は新鮮な魚と、今年のラッキーフードのお米との組み合わせなので、仕事運に加え、勝負運や事業運アップにも役立ちます。

緑色の大葉は健康運、大葉や木の芽の強い香りは人間関係運、しょうゆベースの茶色のタレは家庭運をアップします。

りゅうきゅうは、大分県の郷土料理のひとつで、 元々は余った刺身を、醤油やみりん、ごまなどに漬け込んで保存した漁師料理です。

【酢飯】

米1.5合を炊き、合わせ酢(酢カップ1/3・砂糖大さじ1・塩小さじ2/3)を混ぜ、うちわや扇風機などであおいで冷ます。ゆずがあれば、合わせ酢を作る際に、しぼったゆずの果汁を使い、足りない分は酢を入れる。合わせ酢は市販のすし酢などでもOK。

【手まり寿司 12個分】

刺身切り落とし(マグロ、サケ、ハマチ、タイなど)約200グラム、大葉4枚、[しょうゆ(九州の甘口)大さじ2、酒・みりん各大さじ1、白すりごま大さじ1]、木の芽(あれば)適量。※しょうゆは各ご家庭のもので大丈夫ですが、りゅうきゅう風の味を再現するには九州の甘いしょうゆがおすすめです。

手まり寿司12個分(1個は大さじ1強)の酢飯をボウルにとり分ける。

②ボウルに[ ]内を入れて混ぜておく。

③切り落としは小さければそのまま、大きければ食べやすい大きさに切って、②に入れて混ぜ合わせ、10分~15分漬ける。

④大葉はたて半分に切る。

プリンカップなどにラップを敷き、③を1~2切れ、組み合わせて載せ、その上に大葉をおき、大さじ1強の酢飯を載せ、四隅をつまんで合わせてねじり、丸く形作って握り、12個分同様にする。

ラップをはずして皿に盛り、あれば木の芽をあしらって出来上がり。

 

マグロは気や血を補い、体力を増進させる滋養強壮食材とされています。

血を治める力があるといわれ、血の浄化作用があり、婦人科系の疾患や血尿、貧血の予防に役立ちます。

DHAなどが豊富で、脳血栓や動脈硬化の予防にも有効です。

 

作って食べて今日も開運!

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