こんにちは。幸せと笑顔を運ぶ、風水的薬膳開運料理研究家、
あみねぇ こと 饗庭 美味'[あえば みみ]です。
今日9月22日のラッキーは金運アップのカレー。
カレーの運気に、仕事運や健康運、人間関係運や財運などを加えた、
カレー皿うどんで薬膳です。
【2人分】豚肉テキカツ用2枚(薄切りなどでもOK)、玉ねぎ1個、しめじ1/2パック、[水4カップ、白だし50cc、かつお顆粒だし(化学調味料等無添加のもの)小さじ1/2、オイスターソース小さじ1、カレー粉大さじ1]、水溶き片栗粉(片栗粉・水 各大さじ1)、油揚げ麺(皿うどん用)2玉、青ねぎ適量。
①豚肉は5ミリ幅に切り、玉ねぎはたて半分に切ってから繊維に沿って薄切りにし、しめじは石づきを取ってほぐす。
②ボウルに[ ]を入れて、軽く混ぜ合わせておく。
③フライパンにごま油大さじ1を入れて熱し、①を豚肉から順に入れて炒める。
④ ③に火が通ったら、②を入れて煮立て、煮立ったらいったん火を止める。
⑤ ④に水溶き片栗粉を回し入れて全体に混ぜてから火をつけ、とろみがついたら火を止める。
⑥器に麺を入れて⑤をかけ、ねぎを散らして出来上がり。
風水では、黄色のカレーは金運アップメニューとされています。
黄色は精神面での踏ん張りや根性をつけてくれるので、「ここ一番、気力を充実させて頑張ろう」というときに効果を発揮します。
麺類は人間関係運を上げ、豚肉はバテない体と心を作り、仕事運や健康運をアップ。
がむしゃらに動いていくことによって運をつけるパワーがあり、裏表なく、精力的に動く様子が認められて、仕事や事業に成功する運気を持っています。
野菜類は一般的に家庭運、しめじは財運や不動産運を上げ、ねぎは人間関係を良くしてイヤな人間関係を切るパワーもあります。
片栗粉のとろみは料理に光を添え、南のパワーを上げ、人気や才能運、企画力アップに貢献します。
薬膳では、豚肉は腎を養って体を滋養し、気力を充実させる食材といわれています。
ビタミンB1が豊富で、疲労回復、糖尿病の予防・改善、脳の中枢神経や手足の末梢神経の働きを整えるのにも役立ちます。
体を潤す働きもあり、空咳や肌の乾燥の改善にも有効です。
玉ねぎは体を温め、血や気を巡らせ、血液をサラサラにする、血管内の細胞の老化を防止する、生活習慣病を予防する、消化を促し胃もたれを改善するなどの作用があります。
また、玉ねぎのツンとくる刺激臭は、イライラを鎮める、不眠の改善などにも役立ちます。
きのこ類は全般的にβグルカンが豊富で、免疫力をアップ、風邪や感染症、がんの予防などにも役立ち、しめじは、気や血を補って内臓の機能を強化。
グルタミン酸はじめ、各種のアミノ酸をバランス良く含み、味が良く、老廃物の排泄に役立つ食物繊維、骨粗しょう症予防に有効なビタミンDなども含んでいます。
数種類のスパイスがブレンドされているカレーは、薬膳料理そのものとされ、どのスパイスも体を温め免疫力をアップ。
抗酸化作用、発汗作用、健胃効果などがあり、疲労回復、血行促進などにも効果を発揮します。
今日はカレーを食べましょう。
今日もラッキーで美味しい食事を笑顔でどうぞ!