こんにちは。幸せと笑顔を運ぶ、風水的薬膳開運料理研究家、

あみねぇ こと 饗庭 美味'[あえば みみ]です。

 

今日9月14日は大地のパワーがいっぱい入った新米がラッキー。

勝負運、金運、財運、事業運、仕事運、人間関係運アップ、

根気・根性・ここ一番の粘り強さをつける、

にんじんとツナの炊き込みご飯で薬膳です。

【4人分】米1.5合、にんじん1本(100グラム)、ツナ缶1缶(70グラム)、コンソメ(顆粒または粉末)小さじ1.5、バター20グラム、木の芽適量。

①米は洗ってザルに上げておく。

②にんじんはみじん切りにする。

炊飯器の内釜に①、ツナ缶の汁、コンソメを入れ、炊飯器の1.5合の目盛りに合わせて水を入れて混ぜ、ツナ、②を加えて、炊き込みご飯モードで炊く。

※炊き方のモードは各炊飯器の仕様に従って調整してください。

⑨炊きあがったらバターを加えて混ぜ、バターが溶けて全体になじんだら器に盛り、木の芽を添えて出来上がり。

 

風水では、お米は今年のラッキーフードで、特に、新米は旬の生き生きとした運気が吸収できるといわれています。

作られた土地の大地のパワーが入っていて、勝負運、金運、財運、事業運や家庭運をアップ。

自分にとっての吉方位のお米から吉方位のパワーが取り込めます。

今年は南西はおすすめできませんが、自分の吉方位を調べ、ほしい運気の方角のお米を食べましょう。

北は親愛や信頼、東北は財運、東は仕事運に元気、東南は人間関係や結婚運、南は人気や才能、南西は不動産運に親子関係、西は金運、北西は事業や勝負運があります。

具材のにんじんは根気・根性・ここ一番の粘り強さをつけ、ツナは人間関係全般に加え、仕事運、仕上げのバターも人間関係運を上げてくれます。

にんじんのオレンジ色は「旅行」「自分探し」「子宝」のパワーがあり、人気や才能、子宝など財運を作り出す色といわれています。

明るい太陽の色、華やかな色で、ぱっと目をひき、人の気を集中させる力があります。

 

薬膳では、米は脾・胃の働きを助けるといわれ、活動のエネルギーを生み出し、気力を増してくれます。

にんじんは五臓を温め、血を補う滋養食材で、血行促進、冷え性や貧血の改善、高血圧予防などに効果を発揮します。

βカロテン、ビタミンやミネラルが豊富で、抗酸化作用が強く、免疫力アップ、老化防止などにも有効です。

ツナ缶はマグロの油漬けや水煮(ノンオイル)で、良質なたんぱく質を多く含み、免疫力を上げ、筋肉、臓器や血管など体の基礎部分を補強してくれます。

DHAやEPAが豊富で、血液をサラサラにする、認知症を予防するなどの効果も期待できます。

缶に入っている油や汁には、いろいろな栄養素や旨みが溶け出しているので、できれば捨てずに一緒に使いましょう。

バターは五臓を補い、体に潤いを与え、疲労回復、乾燥肌の改善などに役立ちます。

βカロテンを含み、肌や粘膜を適正に保ち、免疫力をアップします。

 

今日は新米や吉方位のお米を食べましょう。

今日もラッキーで美味しい食事を笑顔でどうぞ!