こんにちは。幸せと笑顔を運ぶ、風水的薬膳開運料理研究家、
あみねぇ こと 饗庭 美味'[あえば みみ]です。
今日8月28日は今年のラッキーフードで勝負運、事業運などたくさんの運気が入ったお米がラッキー。
お米の運気に人間関係運などを加え、運気のバランスを整える、
塩鮭とコーンの炊き込みご飯で薬膳です。
【4人分】米1.5合、塩鮭(甘口)1切れ、コーン・むき枝豆(冷凍など、生でもOK) 各100グラム、しめじ100グラム、バター10グラム、[だししょうゆ大さじ2、みりん・酒 各大さじ1.5、白だし小さじ2]、だし汁 適量。
①米は洗ってザルに上げ、20~30分おく。
②しめじは石づきをとり、ほぐす。
③炊飯器の内釜に①を入れ、[ ]内を加え、1.5合の目盛りまで、だし汁をそそぎ、よく混ぜる。
④ ③にしめじ、コーン、枝豆を載せ、一番上に鮭を載せて、炊き込みごはんモードで炊く(炊き方などは各炊飯器の仕様に従って下さい)。
⑤炊きあがったら、鮭を取り出し、皮と骨を除いてほぐす。
⑥炊飯器に⑤を戻してバターを加えて混ぜ、器に盛り付けたら出来上がり。
風水では、お米は今年のラッキーフードで、古来より神事に使われてきた位の高い食べ物。
吉凶のバランスをとり、勝負運、金運、財運、事業運や家庭運などをアップします。
また、具材によってさまざまな運気を取り込める炊き込みご飯は、それぞれの運気の相乗効果で、幸運がいっぱいつまったメニューとされています。
鮭は人間関係を良くして、人間関係のストレスを解消し、厄を落としてくれます。
赤く見えるけれど、白身魚に分類される鮭は、男女のパワーを上げる運気や、人間関係を広げるパワーがあります。
黄色のコーンは金運を呼び込み、枝豆はタイミングを良くして運気のバランスを整え、しめじは財運や不動産運を高めます。
薬膳では、米は脾・胃の働きを助けるといわれ、活動のエネルギーを生み出し、気力を増してくれます。
鮭は体を温め、気を補って元気をつけ、骨や筋肉を丈夫にします。
鮭の赤い色を作り出す、アスタキサンチンは抗酸化作用があり、活性酸素を除去し、免疫力を上げ、老化防止などに効果を発揮します。
とうもろこしは胃腸を整え、体内の余分な水分を排出し、消化を促進。
夏に起こりやすい体の不調を改善します。
血液をさらさらにする、血圧を下げる、むくみを解消する、便通を改善するなどの作用があります。
枝豆は気を補い、血の巡りをよくし、疲労を回復、アルコールの代謝を促し、肝機能を助ける働きもあります。
カリウムを豊富に含み、余分な水分や塩分を排出、むくみの解消、高血圧予防などにも役立ちます。
きのこ類は全般的にβグルカンが豊富で、免疫力をアップ、風邪や感染症、がんの予防などにも役立ち、しめじは、気や血を補って内臓の機能を強化。
グルタミン酸はじめ、各種のアミノ酸をバランス良く含み、味が良く、老廃物の排泄に役立つ食物繊維、骨粗しょう症予防に有効なビタミンDなども含んでいます。
今日はお米を食べましょう。
今日もラッキーで美味しい食事を笑顔でどうぞ!