こんにちは。幸せと笑顔を運ぶ、風水的薬膳開運料理研究家、

あみねぇ こと 饗庭 美味'[あえば みみ]です。

 

今日7月16日は今年のラッキフード豚肉料理を食べて開運。

仕事運、健康運、財運、家庭運アップ、根気・根性・ここ一番の粘り強さをつける、

「塩こうじ豚の野菜炒め」で薬膳です。

【2人分】豚肉(こまぎれや切り落としなど)250グラム、[塩こうじ大さじ1、すりおろしにんにく・しょうが 各小さじ1]、にんじん1/2本、しいたけ3個、玉ねぎ1/2個、緑豆もやし1/2袋、オイスターソース小さじ1、青ねぎ適量。

①豚肉はひと口サイズに切り、ジッパー付きの袋などに入れ、[ ]内を加えてもみ込み、1時間ほどおく。

②にんじんはせん切り、しいたけ、玉ねぎは薄切りにする。

③フライパンにごま油大さじ1を入れて熱し、にんじんを入れて炒め、続いて豚肉を加える。

④豚肉の色が変わってきたら、しいたけ、玉ねぎを加える。

⑤豚肉に火が通ったら、もやしを入れてさらに炒め、オイスターソースを加える。

⑥全体に味がなじんだら、器に盛り付けて、青ねぎを載せて出来上がり。

 

風水では、豚肉は今年のラッキーフードでいつもよりパワーアップ。

豚肉はバテない体と心を作り、仕事運や健康運を上げ、がむしゃらに動いていくことによって運をつけるパワーがあります。

裏表なく、精力的に動く様子が認められて、仕事や事業を成功に導きます。

母の愛を表す大地からとれる野菜類は、全般的に家庭運をアップ。

しいたけは財運や不動産運を上げ、にんじんは根気・根性・ここ一番の粘り強さをつけてくれます。

青ねぎは健康運アップを後押しするとともに、嫌な人間関係を切るパワーもあります。

 

薬膳では、豚肉は腎を養って体を滋養し、気力を充実させる食材といわれています。

ビタミンB1が豊富で、疲労回復、糖尿病の予防・改善、脳の中枢神経や手足の末梢神経の働きを整えるのにも役立ちます。

体を潤す働きもあり、空咳や肌の乾燥の改善にも有効です。

にんじんは五臓を温め血を補い、胃腸を丈夫にして、内臓の働きを健やかに保ち、貧血の予防・改善、目の疲れや視力低下の予防、がんの予防や老化防止にも効果を発揮します。

しいたけは気や血の流れをよくし、内臓の機能を高め、免疫力をアップ、生活習慣病やがんの予防に役立つとされています。

玉ねぎは、体を温め気や血を巡らせ、消化を促進、疲労回復、生活習慣病予防にも有効です。

緑豆もやしは熱をとる作用や解毒作用があり、便秘の改善、動脈硬化の予防などに効果を発揮。

ビタミンCや食物繊維も多く、美肌効果も期待できます。

 

今日は今年のラッキーフードの米・豚肉・豆類や、トマト、甘酢を使ったもの、生まれ年別のラッキーフードなどを食べましょう。

今日もラッキーで美味しい食事を笑顔でどうぞ!