こんにちは。幸せと笑顔を運ぶ、風水的薬膳開運料理研究家、

あみねぇ こと 饗庭 美味'[あえば みみ]です。

 

今日6月2日は仕事運アップの肉料理がラッキー。

豚肉の運気を強化し、健康運を上げる、豚こまと青ねぎのピリ辛炒めで薬膳です。

【2人分】豚こま150グラム、青ねぎ1束、ごま油大さじ1、糸とうがらし適量、

[オイスターソース 大さじ1、中華風スープの素(粉末)・豆板醤 各小さじ1]

①豚肉はひとくちサイズに切る。

②青ねぎは4~5センチ長さに切り、根元の白いところと、青いところに分けておく。

フライパンにごま油を熱し、豚肉を入れて炒め、色が変わってきたら、ねぎの白いところを加える。

⑤ねぎに少し火が通ってきたら、青いところを加え、[ ]内を入れて炒め、全体になじんだら、器に盛り付けて、糸とうがらしを載せて出来上がり。

 

風水では、肉類は一般的に仕事運に影響するとされ、豚肉は今年のラッキーフード、いつにも増してパワーがあります。

豚肉はバテない体と心を作り、健康運を上げ、がむしゃらに動いていくことによって運をつけるパワーがあります。

裏表なく、精力的に動く様子が認められて、仕事や事業を成功に導きます。

母の愛を表す大地からとれる野菜類は、全般的に家庭運をアップ。

ねぎは豚肉の健康運アップを後押しし、ねぎにはいやな人間関係を切るパワーもあります。

豆板醤が入ったピリ辛味は仕事運や学業運をアップ、唐辛子の赤い色はやる気を後押ししてくれます。

 

薬膳では、豚肉は腎を養って体を滋養し、気力を充実させるといわれています。

ビタミンB1が豊富で、疲労回復、糖尿病の予防・改善、脳の中枢神経や手足の末梢神経の働きを整えるのにも役立ちます。

体を潤す働きもあり、空咳や肌の乾燥の改善にも有効です。

ねぎは発汗作用があり、気や血の巡りをよくして、悪い気を体外に排出します。

体を温め、熱を冷まし、頭痛やのどの痛みなどの風邪の諸症状の改善にも有効です。

ねぎの青い部分に含まれるゼリー状の「ヌル」には、体内に侵入するウイルスなどを捕まえて除去してくれるマクロファージや、ナチュラルキラー細胞など、免疫系の働きをパワーアップする作用があるとされています。

ピリ辛の豆板醤は、そら豆を塩、唐辛子などとともに発酵させた調味料です。

脾・胃に働きかけ、体を温め、食欲増進、免疫力をアップ、老化防止などに作用します。

 

今日は肉料理を食べましょう。

今日もラッキーで美味しい食事を笑顔でどうぞ!