こんにちは。

幸せと笑顔を運ぶ、風水的薬膳開運料理研究家の饗庭 美味'[あえば みみ]です。

 

今日5月20日のラッキーは金運アップのチキン料理と蕎麦。

チキンの運気に健康運などを加え、運気のバランスを整える、

「鶏肉とえんどう豆の卵とじ」で薬膳です

【4人分】鶏むね肉1枚(300グラム)、えんどう豆1カップ強(140グラム)、卵3個、

[だし2カップ、しょうゆ大さじ3、みりん・酒 各大さじ2、砂糖大さじ1]。

①えんどう豆はさやから出し、水2カップを沸騰させた鍋に塩小さじ1とともに入れて5~6分ゆでる。

②鶏むね肉は筋を切り、ひと口サイズにそぎ切りにする。

③ボウルに卵を割り入れ、よく溶いておく。

④鍋に[ ]内を入れて煮立て、②を入れて煮て、火が通ったら、①を加える。

⑤ ④に③の半量を回し入れ、半熟状になったら、残りを回し入れフタをして15秒ほど加熱して火を止め、少し蒸らして出来上がり

 

風水では、鶏肉は金運アップ食材とされています。

酉の方位(西)は商売繁盛のパワーがあり、口コミや、宣伝活動など、直接的な営業活動によって利益が上がる運気を持ち、すぐに金運を高める即効性があります。

今年のラッキフードの豆類のえんどう豆は、健康運を上げ、タイミングを良くして、運気のバランスを整えます。

黄色の卵は金運を上げ、新しいことにチャレンジする、やる気を起こさせてくれます。

卵はいまいちやる気が出ない、仕事がマンネリ化して変化がほしいというような時に食べれば、「やる気」を後押ししてくれます。

 

薬膳では、鶏肉は、脾・胃の働きを助け、体を温めて胃腸を活性化し、気力を充実、精力を高める働きがあるといわれています。

血を補い、病後や産後の体力回復、疲労回復、母乳の出を良くする薬効もあります。

豊富に含まれる必須アミノ酸のメチオニンは、肝疾患や脂肪肝の予防に役立ちます。

えんどう豆は豆類とともに、緑黄色野菜にも分類され、両方の働きを持っているといわれています。

余分な水分や塩分を排出し、生活習慣病予防、疲労回復などにも効果を発揮します。

卵はビタミンCと食物繊維以外の栄養素を含む完全栄養食品で、血や気を補い、消化吸収を高め、免疫力をアップします。

卵白と卵黄は、異なる性質や薬効を持ち、卵白は心臓を鎮め、熱を取り除き、目の充血やのどの痛みを解消。

卵黄は血行を促進、貧血や下痢の症状、産後の不調を改善します。

 

今日は何のチキン料理を食べますか?

今日もラッキーで美味しい食事を笑顔でどうぞ!