こんにちは。

食の開運サポーター、饗庭 美味'[あえば みみ]です。

 

全体運、仕事運、健康運アップ、根気・根性・ここ一番の粘り強さをつける、

「里芋やれんこん入り潤いの冬のすき焼き」です。

鍋物はたくさんの具材が一度に摂れるので、全体運がアップするとされ、丸い鍋を囲めば家庭運も上がります。

すき焼きを煮るわりしたや、しょうゆの茶色は、ほかのものとうまく協調していくという作用を持ち、全体運を上げてくれる色。

すき焼きを食べれば、運のバランスがよくなります。

すき焼きに欠かせない牛肉は、コツコツと努力して時間がかかっても大きな仕事を成功させる運気があり、人間関係とともに金運も上げてくれます。

野菜類は、一般的には家庭運をアップ、里芋やれんこんは、根気・根性・ここ一番の粘り強さをつけ、ネギや水菜など緑の野菜は健康運をアップします。

また、ネギにはいやな人間関係を切る作用もあります。

【2人分】牛肉200グラム、里芋6個、れんこん1ふし、ごぼう1/2本、エリンギ2本、焼き豆腐1丁、絹揚げ1個、、青ネギ1束、白菜1/16玉、糸こんにゃく1袋、すき焼き麩 適量。

①里芋は皮をむいて、下ゆで3分、ザルにあげておく。

②れんこんは皮をむき、1センチ厚さの輪切り、大きい場合は半月切りにする。

③ごぼうはささがき、エリンギは薄切り、牛肉・その他の具材は食べやすい大きさに切る。

③鍋にわりしたを入れて火をつけ、里芋、れんこん、糸こんにゃくなど煮えにくい具材から入れて煮る。里芋、れんこんに火が通ったら出来上がり。

【わりした 2人分】

酒・みりん・醤油各100cc、ざらめ30グラム(砂糖、きび糖などでもOK)。

酒・みりんを鍋に入れて強火にかけ、煮切る。

いったん火を止め、醤油、ざらめを入れ、中火で温め、ざらめがとけたら出来上がり。

 

芋類の多くは甘味に分類されますが、里芋は辛味に属する数少ない芋類のひとつ。

辛味は邪気を散らし、気や血の流れを促す作用があり、里芋は気の巡りをよくして気持ちを落ち着ける、肌に潤いを与える、便通を良くするという薬効があります。

里芋のぬめり成分は、血圧やコレステロール値を下げる、肝機能を保護するなどの作用もあるとされています。

れんこんは乾燥する時期に摂りたい食材のひとつで、のどの粘膜を保護して咳やたんを鎮め、乾燥から体を守ってくれます。

血を巡らせる、血を造るなどの作用もあり、血液の浄化、貧血予防などに有効です。

 

1月1日より、饗庭 美味'といたしました。

神様をお招きしてもてなす場「饗庭」。

 美味しいものを神様に食べていただけますようにとの願いを込めました。

「味」の右肩に「'」をつけて、「味'」として、ひと味違う私を表現しています。

引き続きよろしくお願いいたします。

 

作って食べて今日も開運!

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