こんにちは。
食の開運サポーター、東山(ひがしやま)です。
全体運、財運アップ、根気・根性・ここ一番の粘り強さをつける、
「きのこや里芋が入った実りの秋のおでん」です。
おでんはいろいろな具材が入っているので、全体運を上げるとされています。
大地のパワーが詰まった野菜類は、一般的には家庭運アップの食材。
エリンギや舞茸などのきのこ類は財運を上げ、じゃがいもや里芋は、根気・根性・ここ一番の粘り強さをつけてくれます。
手羽元や卵は金運、絹揚げは金運と家庭運、焼き豆腐は人間関係と財運アップ。
【3人分】 エリンギ2本(四つ割り)、舞茸1/2パック(食べやすい大きさにほぐす)、
里芋3個(皮をむいて下ゆで3分)、じゃがいも中3個(二つ割り・電子レンジで600Wで3分加熱、加熱時間は各電子レンジの仕様で調整してください)、
絹揚げ大2個(沸騰した湯に入れ、再沸騰するまで約30秒ゆでる)、
手羽元3本(水にしょうがと手羽元を入れアクをすくいながら5分ゆでる)、
卵3個(7分ゆでる)、焼き豆腐1丁(食べやすい大きさに切る)。
【おでんだし】昆布+かつおだし9カップ、砂糖大さじ2、しょうゆ・みりん各100cc、酒80cc、白だし大さじ1。
◎だしに、里芋、じゃがいも、絹揚げ、手羽元、卵、焼き豆腐を入れて約20分煮る。
エリンギ、舞茸を加え、約10分煮たら火を止める。
いったん冷まして、食べるときに再度加熱する。
ネギだれを添えれば、違った味わいのおでんが楽しめます。
【ネギだれ】きざみネギ25グラム、だししょうゆ100cc、みりん50cc、酢20cc。
ネギと調味料を混ぜ、1時間以上おいておき、味がなじんだら食べられます。
かつお節や七味唐辛子、柚子を入れる、酢を入れないなど、お好みでどうぞ。
きのこ類は全般的にβグルカンが豊富で、免疫力をアップ、風邪や感染症、がんの予防などに有効といわれています。
芋類の多くは甘味に分類されますが、里芋は辛味に属する数少ない芋類のひとつ。
辛味は邪気を散らし、気や血の流れを促す作用があり、里芋は気の巡りをよくして気持ちを落ち着ける、便通を良くする、肌に潤いを与えるという薬効があります。
里芋のぬめり成分は、血圧やコレステロール値を下げる、肝機能を保護するなどの作用もあるとされています。
作って食べて今日も開運!
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