こんにちは。
食の開運サポーター、東山(ひがしやま)です。
人間関係運、金運、健康運を上げ、厄を落とす「合鴨のそぼろ煮の海苔巻き」です。
幸運を巻き込むパワーを表現したのが海苔巻きといわれています。
お米は事業運、酢飯は仕事運と健康運、海苔は仕事運アップに加え、厄落としのパワーもあり、不運をはじき飛ばしてくれます。
鴨肉や鶏肉、薄焼き卵は金運、緑のきゅうりや大葉は健康運アップ、
香りの強い大葉は人間関係運アップにも効果的です。
【酢飯 2本分】
米1.5合に対し、合わせ酢(酢カップ1/3・砂糖大さじ1・塩小さじ2/3)を混ぜ、
うちわであおいであら熱を取る。合わせ酢は市販のすし酢などでもOK。
【合鴨のそぼろ煮】合鴨つみれ用150グラム、しょうがせん切り1かけ、しょうゆ大さじ1、
砂糖大さじ1+1/2、酒各大さじ2、みりん大さじ1。
鍋に調味料を入れて煮立て、つみれ用の肉としょうがを入れて混ぜながら煮詰め、汁気がなくなったら出来上がり。
※鍋用のつみれが残ったので利用したレシピです。鶏ひき肉などでもOK。
【海苔巻き】
大葉4枚(たて半分に切る)、きゅうり1/2本(1センチ角程度に細長く切る)。
卵1個は薄焼き卵にして縦長に半分に切る。
海苔を置き、酢飯を海苔の真ん中より少し上において、海苔の上2センチ、下1センチ程度が見えるように、真ん中が盛り上がらないように広げる。
具材は真ん中より少し下の位置に、薄焼き卵、大葉、合鴨しぐれ煮、きゅうりの順において巻く。
鴨肉は気や血を補い、腎の働きを高め、元気をつけてくれるといわれています。
ビタミンB群や鉄分が豊富に含まれ、肌荒れ、疲労回復、老化防止などにも有効です。
鉄分は牛肉の約2倍を含み、貧血予防にも役立ちます。
余分な熱をとり、微熱やほてりを解消、利尿効果を高めてむくみ改善や高血圧予防、免疫力アップなどの薬効もあります。
作って食べて今日も開運!
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