こんにちは。

幸せと笑顔を運ぶ薬膳マイスター&食生活アドバイザーの東山(ひがしやま)です。

 

今日6月26日のラッキーは打ち合わせなど、ここ!という時に

一瞬の才覚を発揮する、人気と才能運アップの天丼と貝類がラッキー。

天丼の運気に、2本のエビ、さやいんげんの天ぷらの運気を載せた天丼で薬膳です。

【天丼のたれ 1人分】だし大さじ1、だししょうゆ・みりん各小さじ2、酒・砂糖各小さじ1。

小鍋に材料を入れて煮立たせ、少し煮詰めたら出来上がり。

※だしは水大さじ1+顆粒かつおだしの素小さじ1/4(食塩・化学調味料無添加のもの)でもOK。

【天ぷらの衣】小麦粉100グラム、卵+水100cc、炭酸水100cc

衣に炭酸水を入れるとカラッと揚がります。

 

風水では、天丼は、打ち合わせなど、ここぞという一瞬の才覚が必要な場面で、

効果を発揮するメニューといわれ、人気と才能運をアップ。

午後から仕事の打ち合わせがある日の昼ごはんにはぴったりですね。

蓋付きの器で食べると、格が上がり、さらに運気もあがります。

黄金色の天ぷらは金運もアップします。

載せる具材によって運気は変わり、エビは人気と才能運、直感力などもアップします。

2本のエビはカンを高めるという風水ではお約束の数字、カンを高めてくじ運も上昇。

さやいんげんは健康運と家庭運、茶色のたれも家庭運を高めます。

 

薬膳では、海老は生命エネルギーを蓄える腎を補い、気力を充実させて、

スタミナをつけ、全身に活力を生み出すといわれています。

血行をよくして体を温める作用があり、足腰の冷えをとります。

熱をとおすと赤くなる色素のアスタキサンチンは抗酸化作用があり、

老化防止に役立ちます。

さやいんげんは余分な水分を排出して体液のめぐりをスムーズにしてくれます。

腎機能を高め、むくみや高血圧の予防、疲労回復などにも効果を発揮。

また、胃腸の働きを良くして、

消化不良からくる腹痛、膨満感などを解消します。

抗酸化作用が高く、がん予防などにも効果があるといわれています。

 

今日は何の天ぷらを載せた天丼を食べますか?

今日もラッキーで美味しい食事を笑顔でどうぞ!