こんにちは。食の開運サポーター、東山(ひがしやま)です。
人間関係を良くしてくれる魚料理「鯛のあら炊き」。
茶色で煮付けた料理は家庭運、不動産運、子宝運などのパワーがあり、
ごぼうを一緒に煮れば、根気と根性とここ一番の粘り強さが加わります。
【作り方】
鯛のあら1尾分、ごぼう1本、しょうが大1かけ(薄切り)、実山椒大さじ2、昆布2枚。
煮汁[水300cc、酒120cc、みりん200cc、しょうゆ100cc、きび糖60グラム]。
①鯛のあらは洗って熱湯にサッとひたし、霜降りにして冷水にとりウロコなどをとっておく。
②ごぼうは洗い、すりこぎなどでたたき、4~5センチ長さに切り、
太いものは縦半分、または四分割にする。
③鍋に昆布、しょうが、ごぼう、実山椒を入れ、鯛を載せ、
煮汁の材料を加えて強火にかける。
④煮立ったら少し火を弱め、落としぶたをし、強めの中火で約10分~15分、
煮汁がまわりにくいようなら、時々煮汁をかけて、煮汁が少なくなるまで煮る。
鯛は脾・胃の働きを整え、お腹を温め、気力を充実させ、血を補うとされています。
発育や老化に関わる腎の働きを助け、体全体の状態を上げてくれます。
作って食べて今日も開運!
幸せと笑顔を運ぶ薬膳マイスター&食生活アドバイザーの東山でした。
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