クラウドファンディングご支援者様へお礼のメッセージ | 西日本7月豪雨で中止になった花火大会を改めて開催![笑顔打ち上げプロジェクト]

西日本7月豪雨で中止になった花火大会を改めて開催![笑顔打ち上げプロジェクト]

2018年7月に発生した西日本豪雨で中止になった愛媛県大洲市、野村町、西予市、岡山県の花火大会を八幡浜市で改めて開催!笑顔打ち上げプロジェクトではクラウドファンディングの他に義援金、支援金、募金を募集しています。

YAWATAHAMA笑顔打ち上げプロジェクトの広報を担当している村上泰隆と申します! 

 

今回はクラウドファンディングが3,000,000円を突破したという事でお礼のお言葉を書かせて頂きます。 

 

まずはご支援して頂いた105名様に厚く御礼申し上げます。 

 

本当にご支援ありがとうございます!

 

またご支援だけでなく、応援のメッセージやSNS上でシェアなどのご支援を頂いた方々にもお礼を申し上げます。  

 

    

 

本プロジェクトは7月豪雨が発生した約3ヶ月後に「自分たちにこれからできる事は何だろう」と考えた末に発足しました。

 

自分たちが子供の時に体験した夏休みというものは、大人になっても未だ色褪せない大切な思い出です。

 

その中でも大切な友達と見た打ち上げ花火というものは、何十年経った今でも楽しい思い出として頭の中に鮮明に残っています。 

 

7月豪雨ではその打ち上げ花火・花火大会が自粛せざるを得ない状況になりました。

 

「たった一回花火大会がなくなっただけ」ではあります。 

 

ですが子供たちは大人には理解できないほどの期待に胸を膨らませて花火大会を待っていました。

 

自分たちが子供だった時にもその気持ちは体験しており、その大切な気持ちを子供たちから奪いたくない。

 

 そう考えました。

 

    

 

「子供たちに花火大会をプレゼントしよう!」 とプロジェクトメンバーが集まり決意する中で、少しでも多くの花火を打ち上げるため本プロジェクトのクラウドファンディングを開始しました。

 

メンバーの中にクラウドファンディングを経験していた者はおらず、正直期待の中に不安を感じていました。 

 

ですが残り20日ほどになり、蓋を開けてみると105名様から3,000,000円というとんでもないご支援を頂いており、日々プロジェクトメンバーが驚きと感動に包まれています。   

 

また

「自分たちの行っている事は本当に正しいのか?」 

「打ち上げ花火を上げるのではなく復興支援に回すべきではないのか?」 という不安もありました。 

 

ですがプロジェクトを行っていると、、、

 

「私の子供も花火大会を楽しみにしていたのに、なくなったと知ってガッカリしていた。このプロジェクトを知った時には本当に子供だけでなく大人の私も嬉しく思いました。」 

 

「あなたたちの行っている事はとても素敵な事です。大変な事もあると思いますが、体に気を付けて子供たちのために頑張って下さい」 

 

「プロジェクトを始めた動機がとてもかっこいいです!少しですが是非ご支援させて下さい!」 といった温かいメッセージを毎日のように頂いています。  

 

本当にありがとうございます。   

 

ご支援して頂いている立場でありながら、逆に感動と温もりを頂いており本当にプロジェクトを行って良かったと実感しております。

 

残り期間も少なくなって参りましたが、気を抜かず最後まで「子供たちのため」に頑張っていきます。  

 

何度感謝の言葉を言っても足りませんが、本当にありがとうございます。

 

クラウドファンディングはこちらからお願いします。

笑顔打ち上げプロジェクトクラウドファンディング