１１月２０日から、大天使特集のメインメニュー”その２”の受付を開始しました。
メインメニューその１は大天使おみくじです。
題して「大天使とつくるペンダント」
（※たぶん、メインメニュー３は新しいメニューのモニターになると思います）
今回のペンダントの大きなテーマは
”自分にあった流れに身を任せるサポーターを作る”というものです。
この、自分にあった流れに身を任せるという点が
若干抽象的かもしれないと感じたので、その説明にあがりました。
* * 「自分にあった流れに身を任せる」という表現以外に
「人生の流れに身を委ねる」「宇宙の流れに身を委ねる」と良く言われています。
更に違う言葉で表現すると
ハイヤーセルフとつながる
本当の自分とつながる
自分の源とつながる
神と共にある
ありのままの自分でいる
という言葉が当てはまります。
これがどういうことなのか、ざっくりとではありますが、
図を使って簡単に説明させていただこうと思います。
（私が理解している範囲の説明となりますが・・・）
神と書いてある部分は、宇宙の源でも、根源でも、中心でもなんでもいいです。
一番古くから使われている言葉が神なので、神としているだけで
他の言葉を使っていただいても大丈夫です。何と呼んでも良いです。
この神から無数に発生している”魂”と書いてある部分も
何と呼んでいただいても構わないです。
ただ、スピリチュアル的に最も多く使われている言葉はハイヤーセルフになります。
”本当の自分” ”自分の源” ”大いなる自己” と表現されることも多いです。
好きな言葉を使ってください。呼び方はなんでもいいです。
雑な図ですが、私たちは神から派生した魂の一部としてここにあります。
図にある矢印のように、神から魂が派生して、その魂から私が派生しており、
その私が経験する事もこの流れによって作られています。
この流れが”アナタ特有の流れ”になります。俗にいう”人生の流れ”というものです。
図では黄色で表した魂の流れしかありませんが、
オレンジはオレンジの流れが、赤には赤の流れが、青には青の流れがあります。
つまり、それぞれにそれぞれの流れが構築されています。
”アナタ特有の流れ”はアナタがここにいる限り絶対にやむ事のない流れですが、
人間社会にある大多数の考え方が、この流れを逆走するようなものになっています。
ここで要となってくるのが「経験」と書いてある部分の解釈です。
経験は自分が外側の世界と触れ合った時に発生するものです。
他者とのかかわりや、社会とのかかわり、お金とのかかわりあい
様々な外的要因との関係において発生するのが”経験”です。
* *
アナタ特有の流れと、人間社会にある考え方が生み出している流れでは、
人生に最も大きな影響を与えるものが違うものになります。
アナタ特有の流れに身を任せるとき、人生に最も大きな影響を与えるのは
全てを発生させている”神の力”となります。
神の愛や神の供給という言葉を、スピリチュアルに興味のある方は耳にしたことがあると思います。
この力は常に拡大を願っていると考えられています。
宇宙も拡大しているし、生物たちも増えようとしているので、
”全体は増える事、拡大する事を求めている”という説明はイメージにたやすいと思います。
なので神の力は、アナタが更に拡大しようとする事、より豊かになろうとする事、
愛を新しく生み出そうとする事、何らかのものを誕生させようとする事を
全面的にサポートする流れをアナタの人生にもたらします。
誰かとカップルになり、愛を拡大させる経験がしたいという願うのであれば、
アナタが愛を経験してこの世界に新しく愛が生まれるようにサポートしますし
アナタがもっと豊かになりたいと願えば、この世界がもっと豊かになるようにサポートします。
神という言葉以外で説明すると、宇宙の流れ、宇宙の贈り物と例えられているものです。
これがアナタ特有の人生の流れに最も強い影響を与えている力になります。
対して”人が信じている流れ”では、もっとも重視されるものは経験となります。
その人がどれだけの経験を積んでいるか？とか、
社会的に見てどのような立ち位置にあるかとか、
誰と付き合っているかとか、どんなことを学んできたかとか
学歴とか年収とか年齢とか、年に応じた経験とか、
どれだけ苦労しているとかしていないとかが重要と考えています。
思い当たる節は沢山あると思います。
先に書いてあるように、経験は”外側にあるもの”と触れ合った時に発生します。
つまり、人は常に外側に意識を向けて、外側がどうなっているかで人生を判断しています。
これは非常にポピュラーな事なので不自然だとも思わないと思います。
この考え方を持っていても大丈夫です。
どんな考え方をしていようが、アナタ特有の人生から逃れる事はできません。
ですが、この考え方は図にあるように、元来の流れに逆らう形になっています。
元来の流れ
人の考え方による流れ
人の考え方による流れが”人生の流れ”だと信じている時に
「宇宙の流れに身をまかせ、サポートを受けましょう」という言葉をもらったとします。
この時、人は自分の外側に良い流れとサポートを見つけようとします。
人の考え方をベースにすると、自分の人生を創っているのは外的要因になるからです。
ですから自分が幸せを感じたり、ホッとする経験をするためには
”まずは外側によい変化が起こらなければならない”と考えています。
言葉を変えると、外側が変わらなければいけないと考えているのです。
自分の人生の中心が外部にあると思っている時、
その人は自分の従来の流れに一生懸命逆らうような姿勢を維持しています。
引き寄せの法則で有名なエイブラハムの本では
「上流に向かってカヌーを漕いでいる」という言葉で説明されています。
外側が変わらなければ自分の人生も変わらないと考えているので、
どうする事もできない外側の状態がどうなっていくのかを考えて不安になります。
（もしくは思うように変わってくれない外部に怒りを感じたり憤りを感じたり、心配します）
自分が人生を創造しているというイメージも持ちにくいので、
外側が何も変わらないのに、どうして私の人生が良くなるのだろうと考える事が多くなります。
これは、人の考え方を強く信じているから起こる事です。
長くなってしまったので、「流れに身を任せる」についての記事は
また後日、何回かに分けてご紹介させていただこうと思います
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