こんにちは！早紀です。
古い記事を何となく見てみたら、今、参考になるようなものを見つけたので再アップします。
以前の記事はこちら
ちょこっと変更しています。
２００７年の日記のようなものが出てきてその中に「ほー」と思う事が書かれていたのでそれを記しにきました。
不安を感じ立ち止った時、本来の気持ちや意識を思い出してみよう。
最後まで歩き続けていれば、貴方の望んでいた幸せは自然と手の届くものになる。
心からの葛藤と、心からの願望を大切にし、一時の欲望や非現実的な過信に打ち勝とう。
前向きと自信を忘れないで。
どこから引用してきた言葉なのか分からないんですが、なんだか納得したので記載しました。
他にそのノートには、下記のようなものも書かれていました。
日々、不平不満が多い人は、人からの大切な言葉を全てマイナスに受け入れて、その言葉を発した人、その人がいる環境、そしてそれを言われた自分をすごく否定しているような気がした。
本当の自分を分かってほしいと願う人ほど、他人を表面でしか見ていないと思った。
今、この世の中には、自分を愛さずにその穴を全て他人に、何もせず埋めてもらいたいと、悩み、苦しんでいる人が多いような気がした。
動植物が人の為にいきているなんて事は全くない。でも人はそれらを食べないと生きていけない。
何気ない一言でも、普段人に対して不満ばかり抱いていたり、見下すような行動をとっている人の”ありがとう”は全く感謝の思いがこもっていないと感じた。
学習するという事は、「あーしろこーしろ」と言われる事をそのままその通りにする事ではないと感じた。
「何者とも混ざらない気丈な心を持ちなさい」
「何物とも混ざらないとは誰をも愛さない事ではありません」
「人を愛し愛され個人を確立してこそ聡い心が生まれるのです」
「人にはそれぞれ個性があります
その個性を皆、すべて各々の魅力となりましょう
ですからそこを一致してはいけないのです
個人は決して混ざってはならない
個々にしかない光が大きく発せられた時、平和は訪れるでしょう」
「自分と同化させてはいけません
個々、各々の光を感じ肯定する事が大切です」
Meister Eckhart / h.koppdelaney
丁度５年前に、人とか自分を観察していて感じた事をかいてあるノートのようです。
（再アップ後は７年前…前だねーーー！）
不思議な事を考えていたものだと、今になれば思います。
昔の自分に共感する部分もあるし、それは違うだろうと突っ込みを入れたくなる部分もあります。
そう思えるのは少しながら成長したからかな・・・と、思うと少し嬉しいです。
今の自分に突き刺さったのは、一番上に書いてあるピンク色の文章です。
前向きと自信を忘れないで…という言葉に、何だがザワザワしました。
昔の自分が今の自分に向けて送ってくれたメッセージのような気がしました。
たまには過去を振り返るのも…いいのかもしれませんね。
- - - - - - - - - - - - 全ての命に愛を… - - - - - - - - - - - - - - -
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