宝石・時計選びの執事「セバスチャン」西島です
昨日お越しの20代の女性。お祖母様が持っているジュエリーの買い取りのご相談でした
ところが見させて頂くと、中には買い取りするには勿体無いジュエリーも・・・。
そこで買い取りではなく、リフォームのご提案をさせて頂きました
(画像は5月に開催した「ジュエリー何でもご相談会」の時のご案内です。)
どのジュエリーをどのようにリフォームすると、若い方でも使えるか
それを新品で購入するといくらくらいで、お祖母様のジュエリーを使ってリフォームするといくらくらいで済むか
などなど、あれこれ細かく説明させて頂いたら、今度はお祖母様を一緒に連れて来て頂くことになりました
このようにお客様から「買い取りで。」というご要望を伺っても、宝石鑑定士として判断して違うご提案をする場合があります
へそ曲がりでしょう(笑)
でもお客様から言われた通りにするだけが、プロの仕事とは思いません。
お客様にとってベストなご提案を出来るのが、プロの仕事だと思います。
皆さんも宝石や時計のことで何かご相談があれば、先ずニシジマへお越し下さい
九州で唯一、宝石鑑定士と宝石教室講師の両方の資格を持つ西島執事が、プロとしてベストなご提案をさせて頂きます
創業98年、佐伯で最初の宝石・時計店の三代目オーナー、セバスチャン西島でした