皆さま、こんにちは晴れ晴れ

今日もご訪問いただき
本当にありがとうございますアップアップ
とっても嬉しいです照れ

さてさて、
姫が旅立ってやっと1週間が経ちました。
私と主人ももちろん寂しいのですが
一番姫ロスに陥っているのが

こちらのおぼっちゃま。

今まではなんということもなく
当たり前にお留守番できていたのに
『ハウス』と言っても入らない!
留守中も大分騒いでいるらしく
お隣さんから
『最近、何か変わったことないですか?』
『随分とワンちゃんが吠えているから』
と教えて頂くくらいアセアセ
お隣さんはワンちゃん大好きなので
『うるさい』と言ってるのではなくて
ご心配をお掛けしている状態。

『姫が逝ってしまったのでふうたが寂しいんだと思います…』と答えましたが
一種の分離不安かな?

お仕事辞めるわけにもいかないので
毎日後ろ髪を引かれながらの出勤となっています。


そして今日は我が家が経験した
『犬の老衰死』についてのお話。

茶々、姫。
2匹の経験談がどなたかのお役に立てれば、
と思い投稿します。

茶々は1歳からてんかん症で16歳半まで。
姫は末期の腎不全と言われて16歳2か月まで。
どちらも病気で逝ったのではなく
老衰死でした。

今思えば…

茶々も姫も15歳前後から目と耳はほとんど
その機能を失いましたが
それは毎日の生活の中では
不便という事もなく。
深夜徘徊も15歳過ぎたら当たり前で
大変、と言えば大変だけど
飼い主も慣れると言えば慣れるので
大丈夫でした。

亡くなる2週間前くらいから
『鼻』が効かなくなっていて
フードを目の前に出しても分からない。
うんPをしても分からなくて踏んづけちゃう。

あらま、と言いながら
脚を拭いたり床を拭いたり。

鼻が効かなくなったら危険信号かも?
残されて時間は少ないのかも?
と思います。


2匹とも亡くなる寸前まで
その時期の中で
『当たり前』の生活を『当たり前』にしていて
何の前触れもなく
『振り返ったら』亡くなっていた、
と言うのが正直な感想です。

なので
亡骸も『苦しんだ』様子もなく
『眠っているか』のよう。

確かに『大往生』なんだと思います…

ワンコを家族として迎えた日から
この日がいつか来る事は分かっていて。

そう、『分かって』るし
老衰死で見送れた事は
本当にありがたい事で…

ただ寂しい事に変わりはなくて…


長い時間を家族として過ごしてきたから
当たり前にある『温もり』がなくなるのは
本当に辛いです。



そしてペットロスの癒し方
ベストな方法で我が家は乗り越えようと
決めました。
(本当は茶々が逝った時も考えたんだけど
姫の具合が悪かったので見送りましたが
今回はふうたが少しでも若いうちに)

5月17日生まれのパピーちゃんを
お迎えする予定です。



迎えるにあたっての条件は
トイプーの女の子。
(ふうたとの相性もあるので成犬は難しい→経験的にパピーならば比較的受け入れるようです。
オス同士もまた難しいので女の子)
普段は仕事があるので
我が家の夏休み時期に
1日2回食で大丈夫なまで成長している子。

こんな条件で、まず無理だろう、
と以前から知っていて信頼しているブリーダーさんに声を掛けたら(それも数年ぶりの連絡)
なんとまぁ条件全てクリアする子が生まれていた!と言う偶然。
そちらのブリーダーさんだって
毎月トイプーのパピーちゃんが生まれているわけじゃないのに…

『ワンコはご縁』
飼い主が選んでるわけじゃなくてワンコに選ばれてる気がする、と日頃から豪語している私ですが、今回も不思議なご縁が繋がったのかな?
と言う感じです。

今はふうたのケアをしながら
パピーちゃんの成長を楽しみにいている毎日です。

憧れのスタンプーも頭をよぎったのですが
1日2時間のお散歩を仕事しながらこなせないので
今回は見送りました。

茶々と姫の替わりは居ない。

でも生まれ変わりはある!
そう信じて一歩ずつ前へ進みますウインク


日々是好日

ふうたママでしたクローバー